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2018

日記リレー 4年 川添喬史

クリクリの目とさわやかな坊主頭がトレードマークの寺尾から回ってきました。

川添喬史です。


今、どういう気持ちでリーグ戦の舞台に立っているのかをここに残したいと思います。


「大学の部活動でスポーツをする意味とは何か?」

他の選手はこんなことを考えたことがあるのか分かりませんが、私は二年生の時、常に自問自答していました。


•時間とお金を犠牲にして続ける意味ってどこにあるのか…

•ラクロスはめちゃくちゃ楽しいけど、サークルでも良いんじゃないか…


こんなクソくだらないことを考えていました。

恥ずかしいメンタリティです。


でもある日…(おそらく鶴巻、りょうが二年生でリーグ戦出場してた頃…覚えていません。)

「サーペンツの魅力って何?」

ふと考えてみました。


その時に至った結論が、

「選手と同じ目標に向かって真剣に関わってくれる人の数とその熱量が、一番の魅力だ!」と


コーチ、OBOG、チームスタッフ、プロトレーナー、家族、友人…

支えてくれる人の数が全然違います。


中高と弱小サッカー部で人知れず(親は観に来てくれたけど 笑)に公式戦を戦っていた頃の私と比べたら、今の環境がどれだけ恵まれているかをこの時、思いました。そして去年のリーグ戦とファイナル4を通じて実感しました。


「サーペンツが勝てばこれだけの人が喜んでくれるんだ!」とめちゃくちゃ充実した気持ちになった覚えがあります。


今年も試合に勝って、沢山の人が喜ぶ顔が見たいです。


長くなりましたが、最後にまとめると

「サーペンツに関わる全ての人を喜ばせたい。」

その一心で自分はフィールドに立ってプレーしています。


次は主将の石川です。口下手な彼ですがブログは文章なので大丈夫でしょう。


最後にAチームのみんなへ

「We play to win!(for those who support us)」


#43 副主将 川添喬史



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