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2024

『terminal』4年 中澤崇介

最近僕のことをなめ腐ってるなおから回って来ました。真顔でボケるのどう対応して良いか分からなくなる時あるのでやめて欲しいです。


新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!

新4年の中澤です。


passionって難しいですよね。本当に情熱を持って取り組めるものって人それぞれでしょうがそう数多くあるものでもないと思います。

このブログリレーも後半戦でみんなラクロスについてたくさん語ってくれてると思うので少し違うことから書き始めたいと思います。

僕が部外のことで情熱持ってるなーと思うことの一つにSEKAI NO OWARIっていうグループがあります。知らない人もいると思いますがあの「説教するってぶっちゃけ快楽」って言ってるHabitとか「ドラゲナイ」のDragon Nightとか歌ってるあのバンドです。本当は彼らの魅力とか曲について書き連ねたい所ですがそれは趣旨とずれそうなので今回はやめときます。

彼らが昨年行ったライブツアーのタイトルが「terminal」というものでした。terminalって終点とか末端っていう意味があって解散でもするのかなーなんて思ってました。実際はそんなこともなくただただ楽しいライブでした。いつもより狭い会場で距離も近く最高でした。

じゃあterminalってどういう意味だったんだろうって考えた時に僕としては楽しいこととか辛いこととか様々な出来事を乗り越えた先に帰ってくる場所、戻って来たい場所なのではと解釈しました。彼らはHabitでレコード大賞を取ったり念願の東京ドームライブをしたりというプラスのことやコロナ禍でツアーが中止になったり病気になったりとマイナスのことも起きていました。そういったことを乗り越えた先に向かいたい場所が観客とより近い距離で接することのできた彼らにとって原点であるライブハウスをまわるという今回のツアーだったのだと思います。そういう意味での終着点だったのかなと。

いま僕が所属している男子ラクロス部SERPENTSも僕にとってそんな場所です。試合に勝つだとか上手くなるだとか嬉しいこともある一方で辛いことや逃げたくなるようなこともさまざま起こるけどそれでも居続けたい、戻って来たいと思える環境、終着点だからこそこれまで続けてこれたし、僕にとってpassionを出せるときってそんな環境に貢献したいだとかこういうチームで勝ちたいって思える時なんだと思ってます。多くの部員にとってそんな場所であるからこそみんながpassionをもってラクロスに、大学生活に向かえてるんじゃないかなって思ってます。

俺のpassionっていうお題からは少し逸れてしまっていると思いますが新入生の皆さんにはぜひ色んな団体を見て自分の居場所、ここならpassion出せるかもって所を見つけて欲しいです!

その中でSERPENTSがそんな団体にちょっとでも思えたら是非グラウンドに来てください!


次はとーこです。いつもは頼れるTRで賢いなーってなるのに運転だけド下手なのどうにかしてほしいです。練習しましょう。


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