一人暮らしのくせに実家から肉やらうなぎやら送られてきて裕福な暮らしをしているまさる君からバトンを引き継ぎました、2年ATの佐藤篤法です。
さて、何を書こうか非常に迷いましたが、私はラクロスの魅力について書こうと思います。
2年生になり、最近ようやくラクロスの奥深さについてわかるようになってきました。ラクロスの基本となるのはパスキャッチですが、そのパスひとつ取っても、ラクロスにはたくさんの種類があります。縦振り、サイドスロー、アンダースロー、バウンドパス、片手、さらにはビハインド、逆ボックス、ショベルパス、レバーパス、アラウンドザ・ワールド…最後の方はもはや名前だけ聞いても想像がつかないですね(笑)これに投げる速さや軌道まで調整するわけですから、奥が深すぎます。
他にも、戦術だったり、ルール、フェイント(ダッジと呼ばれます)の種類もあまりにも豊富なので、頭がパンクしそうです。
今はまだ全てのパスを自在に投げられるわけでもないし、戦術を完璧に理解できているわけでもないので、存分にラクロスを楽しめているかと言われるとそうでもないのですが、このスポーツには、あと2年半、大学生活を賭け、存分に楽しめるだけになりたいと思わせてくれるだけの価値があると思います。
このブログを読み、少しでもラクロスに興味を持ってくださる方がいれば嬉しいです!
次は“おじかわいい”という新ジャンルを開拓した新好くんです。同期随一のラクロスIQを持つ彼の知的な文章をお楽しみに!
WRITER:佐藤篤法