アメリカンな学年公認オフ担当に任命されている小池からもらいました、2年MGの岡田です。
今回は、SERPENTSに入った頃の初心に戻ってみようと思います。
4月中旬、新歓も終わりを迎えつつあるこの時期に始めてSERPENTSに出会いました。その頃はMGに対してあんまりいい印象を持ってなくて体育会の新歓に全く行っていなかったのですが、新歓試合を見に行った日に、ロージナで現MG長の朱音さん、前TR長の真緒さんのお話をお聞きして、
SERPENTSだったらMGも1人のメンバーとして勝利に貢献できる、私も2人のようなチームスタッフになって大学生活を過ごしたいと強く感じ入部を決意しました。
まず、SERPENTSのMG含めたチームスタッフの特徴として、練習運営に主体的に関わることができる、ということがあります。
練習メニューの仕切り、ポイントの設置など練習の効率、安全はMGの働き次第で、いかにプレイヤーが多く練習できるようにするか、いかに練習を良くしているかもMGにかかっています。
また、審判などMG個人としての成長の舞台もあり、チームを支えることに加えて自分のスキルも高めることができる、ということにやりがいを感じられる点も魅力に感じました。
部活漬けの毎日を送っているとどうしても辛い日もあったり、部活のことを考えたくないと思うこともありますが、初心に立ち返ってみると、やっぱりSERPENTSに入って良かったな、正解だったな、と思います。
中高6年間はのんびりと過ごしてきただけあって機転が利かなかったりMGに向いているとは言えない性格でしたが、この団体で自分はどう変われるだろう、と目を輝かせて入部した時の気持ちを忘れず、残り2年間を悔いなく過ごそうと改めて思いました。
次は、学年唯一のSTFかつ、静かだけど心の中にいろんなものを秘めている説のある人間、2年STF山内に渡します。