皆んなが楽しみにしていた毎月1日恒例のインスタストーリーがなぜか上がらなくなり代わりに照山の家によくいるようになった小松からバトンを受け取った福永 遥斗です。
僕は現在B主将兼ボール係リーダーという名誉ある仕事をしています。どちらかというとボール係リーダー、時々B主将という感じですが(笑)
どちらの仕事にも共通していることは責任が重大であり後輩のお手本にならなければならないということです。
これを読んでいる後輩は「おいお前別にお手本ちゃうやろ」とツッコミをいれていると思いますが、特に反論はしません。ただ自分なりの主将に自分はなろうとしているのは理解して欲しいです。稜さんみたいに真面目でルックスもイケメンでラクロスも上手いというのが“理想的”な主将の姿でしょう。
ただ自分が思い描いてるのは気軽に話せてふざけてる人であるけど絶対的な力を持っている、ようするにラクロスが上手いという条件だと思います。これに自分がシーズン当初よりどこまで近づけているか分かりませんが前者はほぼ達成できたと考えています。
そんな自分が率いるBチームですが、なかなか結果を残せていません。Bチーム弱いなみたいなことをAの同期や色んな人に言われるのが悔しくてたまらないです。こんなに皆んな日々頑張っているのにと思っていました。
ただ最近見たyoutuberの動画に頑張るのは当たり前でどう頑張るかが大事ということを言っていてなるほどなと思いました。頑張って結果が出ていないならその方向性は間違いであり修正しなくてはならない、でも努力が実るのは決して短期間ではないので軌道修正が大変難しいです。
その点で自分は皆んなを正しい方向に導けていけてるのか分かりません。ただスポーツの世界は勝った奴が正しくて負けた奴が間違っていたという単純な世界だと思います。だからこそ勝ちたいです。
最後にこんなこと言うのキャラじゃないですが普段ついて来ている??後輩には感謝していますし、自分を支えてくれている同期や先輩やコーチには感謝してもしきれません。改めてこの団体の素晴らしさを感じています。
前十字靭帯を一年の時に断裂した時部活やめなくてよかったと心の奥底から思っていますと書きたいところですが、サーペンツ以外に友達がほぼいない自分は一回も辞めようと考えたこともないですし、やっぱ俺といえばこのエピソードでしょという軽い感覚で書きました(笑)
でも怪我して辞めようかなと考えている後輩には是非自分に話しかけて来てほしいです。吉野家ぐらいおごります。
次はthe coupleというアプリを使いこなす笑顔がとてもチャーミングな赤坂くんです。じゅんのすけはなぜか最近国立によくいます。なんででしょう。ちなみに彼とは同じ誕生日で僕の方が五時間ぐらい早いです。