幕張のプリンセス、ひろかから回ってきました
伊藤です
自分がチームスタッフという立場だからかもしれませんが
強いチームは強い組織である必要があると考えてます
強い組織になるためには一人一人がチーム、組織について考え自分がやれることを探していく必要があります。
他のチームのことはわかりませんが、SERPENTSでいうと、ラクロスだけではなく組織運営やボランティアもやっており、地域の方々、OB保護者の方々とも強固な繋がりを持とうという試みをしています。
これらの運営をしていく中で各運営班に役割が振られていくのですが、
自分の仕事をこなせばいいや、或いは運営班にはあまり携わらずラクロスだけやってればという人が結構いるのが現状です。
代表！みたいな選手がいないチームでは、一人一人の力を組織力で何倍にもして発揮しなければ日本一にはなれません。
組織の全てのことを自分のことと捉え、役職やポジションなどにとらわれず一人一人がなにか一つでもプラスαの貢献をしようと思えば、こういう力を生み出せるとずっと思っています。
自分含め、まだまだ不十分だなと思いますが、伸び代だとも思います。
なんか不満みたいですが、
一人一人がチームをもっと大事にして、
チームがもっと一人一人をもっと大事にして
SERPENTSが今後もっと心のこもったいい組織になればいいなと思います。
長くなってしまいましたが
次は
幕張のプリンス、STF鈴木駿くんです
WRITER:伊藤顕司
