2019年1月19日(土)、キックオフミーティングが行われ、2019SERPENTSが本格始動いたしました。
本日から、2019年度幹部陣のブログを掲載いたします。
まずは主将小松原です。どうぞご覧ください。
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日頃より男子ラクロス部SERPENTSに温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。本年度主将を務めることになりました、小松原拓海と申します。新シーズンに向けて、ご挨拶申し上げます。
突然ですが、まず初めに私達が掲げているチームフィロソフィーについて紹介させて頂こうと思います。
「強さ、モラル、組織力を柱としてSERPENTSに関わる全ての人と夢、希望、感動を分かち合う」
SERPENTSが組織としてより強く、より応援されるチームとなるためには、このチームフィロソフィーを部員全員が体現すべく試行錯誤することが不可欠であると感じています。
なぜ私達が勝利を目指すのか、なぜ私達が日本一を目指すのか、という根底にこのフィロソフィーがあります。
歴史も長く、大規模な団体であるがゆえに我々を応援、また期待をして頂ける方が想像以上に多くいらっしゃることをこれまでの三年間を通じて実感しています。
その方々に「夢、希望、感動」を「与える」のではなく、「分かち合う」ということが部員達にとって大きなモチベーションともなっています。
次に年間目標です。
「学生日本一」
これが今シーズンの私達の年間目標です。
チームフィロソフィーである、「夢、希望、感動を分かち合う」の部分が最高点に達するためには、学生日本一という結果が不可欠です。
もちろん日本一にならなくてもある程度は達成出来るかもしれません。
ただ、更に上の幸せがあるのならば、私はこのチームと、またこのチームに関わる全ての人々と最高な形で、その幸せを分かち合いたい。そのために私達は、どんな変化もどんな努力も惜しまず、学生日本一を目指し練習していきます。
最後に、今シーズンのスローガンを紹介させて頂こうと思います。
「挑越」
昨シーズン、私達は日本一を目標に掲げたにも関わらず、一部昇格してから初めての二部との入れ替え戦に回ることとなりました。
その一橋が今までと同じことをしていては、確実に学生日本一にはなれません。
現状維持では目標には到底たどり着けないと思います。
その中で私達に必要なのは、絶えず挑み続けることです。
これまでと同じことをしていては今までのSERPENTSを超えることも、他のチームを超えることも絶対に出来ません。
挑み続けて初めて、それらを超えられる可能性が出てきます。
それは去年勝てなかった分、部員全員が痛感しています。
だからこそ私達はどのような辛い時も、現状に満足しそうな時も、去年の敗北を思い出し、絶えず挑み続け、今までの自分、今までのチームを凌駕し、更に成長していきます。
全員が「挑越」出来たチームは必ず強いチームになっていると思います。
歴代の先輩方が作り上げてきたこと、また去年の先輩方が苦しみながらも一年かけて作り上げてきたことが私達の中に確実に活きていることを証明するために、そしてチームフィロソフィー、年間目標を達成するために、部員全員で「挑越」していきます。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも温かいご支援の程、よろしくお願いいたします。
主将 #10小松原拓海