幹部挨拶第2弾は副将兼MCの後藤元です。
どうぞご覧ください!
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本年度副将兼Management Captain を務めることになりました、新4年の後藤元です。
日頃よりSERPENTSを応援していただき、本当にありがとうございます。
18シーズンは苦しい時期が長く続きましたが、皆さまのご支援もあって、1部残留という結果で終えることができました。
今回は、19シーズン始動にあたって、皆さまにご挨拶申し上げます。
19シーズンは「学生日本一」を目標に掲げました。
しかしながら、1部最下位という目標とは程遠い立ち位置からのスタートとなります。
チームフィロソフィーを学生日本一という最高の形で実現するために、SERPENTSには変化が必要であり、1人1人の選手やスタッフが変化を起こす必要があることは明らかです。
そのために大切な要素は、「自分ゴト化」と「信頼関係」だと思っています。
1つ目の「自分ゴト化」とは、チームの目標や課題を自分のこととして考えることを指します。
プレーにせよ運営にせよ、マイナスを埋めたいという想いやプラスを生みたいというアイデアの根本には、「自分ゴト化」することで生じる感覚が不可欠です。
そこから行動に移す場面で必要になるのが、2つ目の「信頼関係」になってきます。
変えたいなと思ったことを実際に口にするのはエネルギーのいることです。
そこで、そのハードルを下げるのが「信頼関係」であって、こいつとなら行動に移して変えられる、こいつなら行動に移してもらえる、と思える関係かどうかが重要になると思います。
副将として、「自分ゴト化」と「信頼関係」の2つを大切にして、チームと個人の両面で変化を起こせるような組織を作っていきます。
また、個人の変化でチームを変化させるということを、自身が最も体現できるように、覚悟をもって取り組みます。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
副将 #0 後藤元