本日の幹部挨拶は2019年度トレーナー長の田村美帆です。
ぜひご覧ください。
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日頃よりSERPENTSに温かいご声援をありがとうございます。今年度トレーナー長を務めます、新4年の田村美帆と申します。
今回、挨拶も兼ねまして、今の私の想いを述べさせていただきます。拙い文章となりますが、最後までお付き合いください。
今年度、トレーナー組織としては「主体性・責任感」をコンセプトに掲げました。
ありきたりな言葉ですが、改めてこの2つの言葉を心に留めて活動することが必要だと考えました。
トレーナーという役割を担っているからには、メディカル、フィジカルに関して日々学習し続けなければなりません。この面は契約しているプロのトレーナーの力も借り、トレーナー組織全体として向上しています。
しかし、知識を持つだけでは何の意味もありません。その知識を発信してチームや選手個人が強くなることにつなげることの方が大切です。ここが今のトレーナー組織が一歩踏み出すべき部分であると考えました。
発信することには必ず責任が伴います。中途半端な知識では逆に悪影響を与えることもあります。その覚悟を持って、より主体的に取り組みたい。そのような想いを込めています。
去年、1部最下位という結果に終わった私達は今年、スローガンの「挑越」にある通り、全てのことに対して挑み、超えて行かなければなりません。これまでと同じでは上に行くことはできません。トレーナー組織も一歩前に進みます。
ラストシーズン、トレーナー長として誰よりもこの姿勢で取り組み、1人1人の学生トレーナーがチームから信頼される組織を作っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともSERPENTSへの変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
トレーナー長 田村美帆