幹部挨拶ラストを飾るのは、2019年度スタッフ長の塚田拓望です。
ぜひご覧ください!
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平素よりお世話になっております。
今年度、スタッフ長を務める塚田拓望と申します。
2019シーズン始動に際しまして、ご挨拶申し上げます。
今年度のスタッフ長としての私の役割は、スタッフという組織を確かな形でSERPENTSに定着させる事だと考えています。
今年度は、スタッフがアナライジング業務に取り組み始めてから3年目のシーズンとなります。
アナライジング業務を生んだ吉富晃也(*1)、そしてそれを発展させた野村苑香(*2)の姿を最も近くで見てきた立場として、1つ確かな形で組織を築き上げることは私の責務だと考えています。
同時に、ラクロスという歴史の浅いスポーツにおいて、アナライジングはまだまだ可能性が広がっている分野であり、我々スタッフは伸び代のある発展途上の組織でもあります。
そのため日々考えることを止めず、常に上を目指し続ける必要があります。
そこで今年度のスタッフは、「組織を築き上げる」という意味と「組織をより強くする」という意味を込めて、「Build-up」というコンセプトを掲げました。
強いSERPENTSを作るための「発展」、そして強くあり続けるための「定着」という両面を追求していく所存です。
最後になりますが、今後ともSERPENTSへの変わらぬご支援のほどお願い申し上げます。
ご高覧頂きありがとうございました。
スタッフ長 塚田拓望
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(*1)2017SERPENTSスタッフ長,アナライジングを本格的に始め、スタッフを組織として設立した際の初代,【Staff Spotlight】に取り上げられた(https://lacrosse-plus.net/2017/11/24/ss-kouyayoshitomi/)
(*2)2018SERPENTSスタッフ長,スタッフ組織が本格始動して以来唯一の女子スタッフ,2級審判員としても活躍し、2018年度学生優秀審判員賞を受賞した