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2021

『僕がラクロスをする理由』4年 #16 髙橋遼

2021 ブログリレー

第1弾は、『今、声を大にして伝えたいこと』をテーマに部員全員で今の想いを繋ぎます。文章から溢れる一人ひとりの個性にも注目しながら、是非お楽しみ下さい!


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 熱さとユーモアを兼ね備える偉大な主将、優大からまわってきました、副将の髙橋です。イチャイチャという表現されて少し戸惑ってますが、確かにそう捉えられなくもないなと感じ、今後は少し距離を置こうと思いました。

 今回ブログを書くにあたって、誰のために文章を書くべきか考えても分かりませんでした。自分のことを自分の中で完結してしまうタイプで「遼はもっと思ってること言ってほしい」と言われてしまうことが多々あるため、思ってることを何も考えず書いてみようと思います。となると部内向けなのかもしれません。


 ①ラクロスをやっている理由、②運営班、③模擬国連の3つのことを書こうかなと思います。


 1つ目、何故自分が大学生にもなってラクロスを始めたのか、やっているのかについて。

 自分は高校3年生の時、リーグ戦(VS獨協)、そしてファイナル4(VS慶應)を観戦しました。特にファイナル4は非常に白熱した試合で、本当に鳥肌が立って、まだ受験に受かってもないのに超興奮したことを今でも覚えてます。当時勉強しかイメージしかなかった一橋が慶應と対等に試合している。そこには、沢山の応援団が会場を埋め尽くしていて、得点が入る度に会場が沸いていて。「こんな大きな舞台で試合後出来たらどんなに楽しいか」と思いました。SERPENTSのチームフィロソフィーである「強さ、モラル、組織力を柱として、SERPENTSに関わるすべての人と夢、希望、感動を分かち合う」の実現に極めて近い状況だったのかなと思います。モチベーションが下がったりする時期も勿論ありますが、この時観た試合が自分の原動力になっています。この瞬間を観ているのは現役では僕だけになってしまったので、たまにこの時の感動を語っていこうと思います。

 

 2つ目、自分が副将として統括している運営班活動について。

 端的に言うと上記のファイナル4のような状況を作りたいと思っています。多くの保護者、OBOG、学校関係者、地域の人に応援されてその中で勝ちたい。また、SERPENTSというチームを部員だけではなくそのような人達と一緒に共創していきたいと思ってます。そのために、①新しいアイデアがどんどん生まれてきて、それが十分に検討される状況、②やるべきと判断されたことが確実に質高く実行される状況、この2つを作っていきたいと思ってます。「ゼロベース思考」という言葉が使われる場面が増え、いつの間にか運営の合言葉という扱いになっているので、まだまだですが自分の実現したい状況に少し近づいているのかなと嬉しく思うことがたまにあります。

 また副将やるようになってより強く思うのは、感謝です。OBOG保護者の方の支援がないと今の僕達の活動が成り立たないことを痛感しましたし、運営班も一人一人が役割持って、時には役割を自ら取りに行って貢献してくれている。今まで個人で行動したり、努力したりすることが殆だった自分にとって凄く新鮮で、「自分は色々な人に支えられているんだなぁ」と強く思う、この頃です。本当に有難う御座います。一人一人が部活にとって欠かせない存在である、それって凄く素敵だなと思います。


 3つ目、模擬国連について。自分は高校時代は模擬国連というバリバリ文化部の活動をしてました。ラクロスでは野球だったり、バスケだったり、出身スポーツで培ったものが活かせるのに、自分は活かせるものがなくてモヤモヤしてました。それが最近、部活や就活の場面で模擬国連が活きているなと感じることがあります。スティーブ・ジョブズの"Connecting the dots"ではないですが、過去打ち込んでいたことが今と繋がり、きっと今打ち込んでることも将来どこかに活きるのだろうと思います。社会人が近づき、あれもこれもやらないと社会人へのスキルセットに目が行きがちですが、今本気で打ち込むべき部活に全力を注いでいく覚悟です。



 結局、書き進めて誰に何を伝えたいのか不明瞭ですし、話の一貫性も論理性も無いなと見返して思いました。しかし、副将という立場上、今後部内や部外に向けて何かを発信する機会は再度あると思うので、今回は何も飾らずこんな感じで終わろうと思います。


 次は自分専用のパイプゴールを購入する強者、同じくゴーリーの豊島君です。1年の時は可愛い後輩だったのに、2年になって僕のことも主将のこともなめてるので、そろそろ懲らしめないとと思ってます。

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