冨田君から回ってきました秋吉です。一年生の頃は、似ていると言われたこともたまーにありましたが、自分の何倍もおしゃべりで面白い人です。
今回は「声を大にして言いたいこと」というテーマですが、ラクロス部に入部した理由を中心に書こうと思います。
最近は就活で自分を振り返ることが多いですが、自分は今まで物事を深く考えずに生きて来ていると痛感しました(就活ではそんなこと言えませんが)。今回、ラクロス部への入部理由というありきたりなテーマでブログを書くのも意思の無さの表れかと思います。部内でも何を考えているか分からない謎めいた人と思われることがありますが、何も考えていないというのが正解かもしれません。
実際、ラクロス部に入ったのも強い意思があったからではない気がします。大学では運動をしたいとは考えていましたが、部活に入ろうとは思ってませんでした。ラクロス部にたどり着いたのはたまたま新歓でブースに行き、たまたま高校の先輩がいて、漠然とカッコいいなぁと感じたからです。
ただ、入部してみてラクロスは非常に面白いスポーツだと感じました。昔からスポーツが好きで色んなスポーツに触れてきましたが、ラクロスには他の競技にはないスピード感や激しさがあります。また多くの仲間に出会えました。みんな面白くて、一緒にいると楽しいです。高校の頃の友達とは今も会いますし、どんな環境でも友達は出来たと思いますが、高い目標に向かって多くの時間をかけて努力する環境でなければみんなのエネルギッシュで熱い部分に気づくことはなかったと思います。自分が小さい時からなんとなくチームスポーツを続けてきたのもこうした魅力を感じているからでしょう。
気づけば自分も4年生となり、ラストシーズンです。ラクロス部での活動はしんどいことがたくさんありました。朝は早いし、ランメや筋トレもきついです。また活動を通して後悔はたくさんあります。ただ部活に取り組むのもこれがラストなのでチームのために最後まで成長していきたいです。
声を大にして言うほどの内容ではありませんでしたが、これで終わりたいと思います。
次は赤津君です。彼のスペシャルなプレーをまた見れる日を待ち望んでいます。
4年 #26 秋吉佑哉
