おしゃパーマの曽我くんから回ってきました。彼にはどこか自分と似た匂いを感じますが、これを言うと曽我ファンとアンチ城澤、なにより曽我本人に叩かれて炎上しそうなので黙っています。
コロナの話するのはあんまりすきじゃないけど、やっぱり色々考えるとこの時期の話ばっか思いつく。緊急事態宣言に振り回されて、新しく考えること、練り直さなきゃいけない計画、マンネリ化しそうになる自主練、色々と入ってくる声、不安や焦燥感の中、虚無感に襲われる。
それでもちゃんと頑張ろうと思えるのは、やっぱりなんだかんだ周りのチームメイトのおかげなんだなと。
話す機会の多い優大、けいしは自分以上に色々チームのこと考えながらめちゃくちゃ働いてて、身体3つあっても足りないやろってくらい。自分ももっとできるなといつも思わされる。
いいやつらばっかのAT陣にも囲まれて恵まれてるなと思う。関は1年のくせにファル相手に11で勝つし、航大は物怖じしないしシュートえぐいし、こうたはミーティングちゃんと仕切るし、川崎はグループLINEにいちいち返してくれるし、関口は1番いい動画持ってくるし武者も積極的だし、濱田は生田さんの意思受け継いで毎回ミーテ締めるし、菅原は社会人と連絡取るほど陽キャになったし、根岸と直也がいないとたぶんミーテ成り立たないし、早船は自主練とランメのモチベ上げてくれる。頼もしい周りに負けないようにと思えるし、成長実感できたりすると嬉しい。引退飲みで色々と熱く語ってくれた某前任者の気持ちが少しわかった気がする。
今まで自分の成長が全てで、実際今もそう。けど同期とか後輩の成長とかが少しでも嬉しく感じられて、モチベーションにもなってる。グラウンドで自分の成長とみんなの成長を感じたいなと思うようになった。
まだラクロス楽しくなりそうな予感。
次は喋り出すとみんながニヤつくせいで陽キャだと社会人に勘違いされている菅原くんです。そろそろほんとに陽キャになりそうな彼の文章には変化があるのでしょうか。
4年 #7 城澤文
