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2021

『ダンコたる決意』3年 川崎凌

顔は中性的だけど、下半身は男らしい小野くんから回ってきました。彼は僕にオシャレとはなんたるかを教えてくれます。今日もオシャな美容院に連れて行ってもらいますが、その電車の中でこれを書いてます。


4日ほど前に部バイトに一緒に行った同期の重松くんや、他の人にも言ったと思うんですが、部活のことで書くことないから適当なこと書いて終わろうと思ったのですが、月曜日の練習再開から急激な変化があったので、がっつり部活のこと書きます。


ほんの4日前までそこまでラクロス楽しいと思っていなかった。常に見えてくるのは課題ばかり、周りの目が気になってパスキャッチうまくできない、朝早い、ランメきつい、筋トレとか壁とか動画反省してたら趣味の時間ほとんど取れない、なんか最近友達いないキャラつき始めてるなど本当にラクロスを楽しめない要因がたくさんあった。実際さっき出てきた重松くんと自粛明け1発目の練習の前の夜にあったのだが、その時に正直練習だるいし、朝起きんのだるいwwって重松くんに言った記憶があります。実際2週間家から出れない状態になって、家で半日以上アニメみる生活がそれもそれでめちゃくちゃ楽しかったので、切り替えに苦労しています。


でも実際練習が始まると、「あれ、パススピード速くなってね?」「俺初速ダッジ上手くなってね?」「緩急使うの上手くなってね?」と自分自身の成長が実感としてめちゃくちゃ感じられたので、めちゃくちゃ今ラクロスしてて楽しいです。現実には、いつも課題見つけてその次の練習で改善されなかった、できなかったことに悩みまくるのが、その期間が今は3ヶ月もあったからあまり悩んでないと思うのですが、それをわかっていても正規練楽しいです。今日4on4でパスミス5回くらいしたことをいつもだったら落ち込んで引きずるのに、1on1で勝てたことの嬉しさの方が強いです。


そして今思うのが、今までは世代トップレベルのAT(具体的には慶応の小川君、中名生君、青学の大塚君、立教の安藤君)には正直敵うはずがない、と思ってたけど今は本気で彼らより上手くなりたい、世代No.1ATになりたいと本気で思います。彼らとの差は死ぬほどでかいと思いますが、それを越えようというダンコたる決意が少しずつですが、できてきました。また、今までは本当に憧れで雲の上の存在だった、石川稜さんや井上勇也さんもほんのちょびっと背中が見えてきたと思うし、憧れではなく、超えなくてはいけない存在だと認識できるようにもなってきました。


まだ日本一という目標ははぼんやりしていて、よくわからないので、とりあえず世代No.1のATを目指すことにします。まずは今年のリーグ戦の結果で示したいです。


センター国語偏差値45の僕が書いたほんとに汚い文章を読んでくださってありがとうございます。具体的に名前を出した人はごめんなさい。全員心から尊敬してます。




次はいい意味で後輩から好かれていない世代No.1FO erの千葉さんです。本当にいい意味です。

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