チームのピンチを救ってくれるエースじょうざわくんから回ってきました。
私は21SERPENTSが始まった当初不安しか無かった。リーグ戦の結果は惨敗、うまかった先輩達も引退し、コロナで部活はできず、果たして自分達で作り上げるチームで勝てるのだろうかと本気で思い悩んでいた。
しかし、そんな中でも幹部陣、コーチの方々はチームの事を誰よりも率先して考えてくれた。そんな姿を見て、自然と部員一人一人が自分が出来ることをやろう、そう思えたんじゃないかと思う。
シーズン中盤では練習試合では勝つことができ、自分たちは強くなったとあらためて実感できた。これなら日本一も行ける!そう本気で思った。けどそれでも慶應戦は後一歩のところで負けた。
敗因は何かと1人で考えた。チームの雰囲気はとて良かったし、コミュニケーションも十分に取れてたと思う。「覚悟」とあと一歩の努力が足りなかったんだと思う。あの時こうしてれば、怪我しなくてすんだかもな、こう伝えていれば何かもっと変わったかもと1人で考えたりもした。
自分では全力で取り組んでいるつもりだった。でもつもりになっていただけだったのかもしれない。後輩は私みたいに少しの後悔も残さないように日々全力で取り組んで欲しいと思っています。来年の日本一楽しみにしてます。絶対見に行きます!応援してます。
最後にはなりましたが、私が部活をここまで続けてこれたのは、家族、先輩、後輩、同期、友人など周りの支えがあったからこそです。本当に4年間ありがとうございました、感謝しかありません。これからもよろしくお願いします!
次は、FOブレイクがかっこいいと人気の千葉くんです。