池袋を制した男の子から回ってきました。彼とはよく電話をする仲ですが、最近だとお互い部活の話しかできない体になってしまいました。ラクロス好きです。サーペンツ愛しています。打覇するよ!
さて、今回のブログは新入生に向けて全振りして書いてみます。僕が日本一を目指す理由はリーグ戦直前になったら魂込めて書くと思います。乞うご期待。
拙い文章ですが、団体選びに迷っているかもしれない新入生の皆さんの背中を押すきっかけになれたら幸いです。
「直感を信じろ。」
新歓試合で金のヘルメットを被った先輩方が放った豪快なシュートで観客を沸かせたあの姿は、当時1年生の僕にとってあまりにもかっこよかった。
「俺もこうなりたい、シュートきめたい、応援されたい、日本一とりたい、喜びたい。」
この直感だけを信じて入部を決意しました。
あれから3年が経ち、主将となった今、この部に入ったことに後悔は全くありません。
そして驚くことに、未だに僕の原動力になっているのはその直感的なものに他なりません。
受験戦争に勝ち抜き、4月から大学になる皆さんには後悔しない大学生活を送ってほしいと思います。
数ある団体の中で、もしSERPENTSがふと目に留まれば、是非グラウンドに足を運んでほしい。そこで、少しでも「かっこいい、楽しそう、やってみたい」と思ったら、それは十分な入部理由になります。
そもそも明確な入部理由は必要ないのかもしれません。
SERPENTSには個々人の全く異なる価値観や考え、目的、夢を受け入れる組織文化があります。
ラクロスバカもいれば、学者を目指すひともいる。
組織運営に大きなやりがいを感じる人もいれば、チームのファンを増やすために努力する人もいる。
高校部活での後悔があり、入部する人もいれば、モテたいという理由だけで部活をする人もいる。
同期が好きで部活を続ける人もいれば、日本一になりたくてどうしようもない人もいる。
SERPENTSは個性の塊で、その多様な考えや価値観がチームフィロソフィーに集約され、一つの莫大なエネルギーとなって突き進んでいく、そんな団体です。
多様な個から成るSERPENTSから感じる魅力は人によって千差万別ですが、少しでもいいと感じれば、その直感を信じて、大胆に入部宣言をしてほしい。
今までのあなたの経験や知識の蓄積から成る、その「直感」は案外信用できるものだと思います。
直感を信じて、夢中になれ。
次はかまたろう(川崎凌)です。僕よりラクロスが好きな、福岡生まれのおじさんです。本当に頼りになるおじさんです。