九産大の星のりょうちゃんから回ってきました。もう4年生になって、同期が幹部をやってるなんて感慨深いです。
日本語が弱いので拙い文章になると思いますが、読んで頂けたら幸いです。
新歓期になると「何が決め手でSERPENTSに入ったんですか？」という質問をよく新入生からされますが、今改めて思い返すと私は8割くらい勢い任せで入部したなと思います…笑
高校の先輩に連れられてサークル紹介に行って、新歓試合に行って、そこでラクロスのかっこよさ、SERPENTSの組織としての魅力・先輩たちの部活を楽しむ姿に惹かれて、他の団体もほぼ見ずに「ここだ！！」と思ってそのまま飛び込みました。
入部したばかりの時は、家が遠いから朝練には慣れるまでかなり時間がかかったし、ラクロスについて右も左も分からないまま練習・試合を回していくのは本当に大変でした。求められるもののレベルの高さに、「MGがここまでやる必要ある？」「これをやってチームが何か変わるの？」と思ったことも正直あります。
未だにMGの仕事がどうチームに貢献できてるのか具体的に掴めたものもあまりないです。
高校生の時から運動部のMGをやってきているので、「なんでMGやってるの？」と何度も言われますが、これに対しての答えも自分の中でも見つかっておらず…
それでも、「自分の周りに努力をしている人が大勢いる」ということ、そして「その人たちの努力が実る瞬間を一番近くで見れる」ということが自分のモチベーションになってこれまでやってこれているのかなと思います。
SERPENTSは日本一を目指しているし、TSもその主体性を押し出してはいますが、初めからそんなに先のことを見据えたり、自分のやりたいことを明確にしながらの団体選びは正直難しいと思います。現に私は勢いで入部して、同期との意識の乖離にたくさん悩みましたし、なぜMGを続けているのかの答えも探し中です。
それでも一つ確信を持って言えるのは、この団体に入って後悔はないということです。
大学生にもなってこんなに喜んだり、悲しんだり、悩んだり、自分が成長できたのは間違いなくSERPENTSという団体に飛び込んだあの時の選択のおかげです。
新入生の方がこのブログを読んでくださっているかはわかりませんが、最後の学生生活で何かに本気になりたい、自分を成長させたい、という人がいればSERPENTSを視野に入れてくれれば幸いです。
部員一同お待ちしております！
次は爽やかイケメンっぽいよしきです。暑がり・寒がり・汗っかきを全て兼ね備えていてかなり生きづらそうで可哀想です。ちなみに彼の適温は23度だそうです。
