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2022

『ゴーリーのすゝめ』4年 豊島拓未

スーパーMC武井くんから回ってきました。ものすごく熱い想いをブログに綴ってるはずなので、僕のは箸休め程度にCM感覚で読んでいただけると助かります。


今回のブログ、書きたいことがありすぎて、正直何にしようか迷いました。意外とブロガーとしての潜在能力があるのかもしれません。おっと、あまり調子に乗りすぎると内田くんからまた「お前は傲慢だ」と言われかねないので、冗談はこの辺で。せっかくなので、スポーツで1番クレイジーと称されるポジション、ゴーリーについて書こうと思います。


これを読んでくれてる新入生向けに、ゴーリーとはなんぞや?ということを説明すると、ゴーリーはサッカーでいうゴールキーパーに当てはまるポジションです。1.8m四方のゴールを、他のポジションとは変わった形のクロスを使ってシュートを止めます。試合を見てもらえれば分かると思いますが、ラクロスにおけるシュートは、時に150kmを超えるくらい速いため、サッカーなどとは違って基本的には1試合に何点も入るスポーツとなっています。おそらく、サーペンツの部員のほとんどが、シュートで"点を決める"カッコ良さに惹かれてラクロス部に入部したことでしょう(実際僕もそうでした)。


ここで忘れないでいただきたいのが、シュートを"止める"ゴーリーの存在です。ラクロスをあまり見たことない人は、なかなかゴーリーに注目しないかもしれませんが、よくよく考えてみてください。10m離れたところから放たれる弾丸のようなシュートを止める。このクレイジーさ、ものすごくカッコいいと思いませんか?(伝われ)


ゴーリーをやっててよく(申し遅れました。僕ゴーリーやってます)、「シュートが体に当たって痛そう〜」とか「俺ならゴーリーは絶対やらない」などと言われます。決してこれらはゴーリーが不人気だということを意味してるわけではなくて、それだけチームのために責任を持ってゴールを守るポジションの魅力を裏返した言葉だと僕は捉えています。


それでも、「150kmのボールが自分に飛んでくるなんて無理だよ」と思っているそこのあなた!心配ご無用です。着実に練習していけば、あっという間にシュートを止められるようになります!成長を肌で実感しやすいのもゴーリーの1つの魅力です。


いかがでしたでしょうか。ゴーリーについて少しでも興味を持ってもらえたら嬉しい限りです。いつかグラウンドで、シュート体験ではなくゴーリー体験を希望してくれる新入生が現れることを心待ちにしています。


次は、あんなです。気づいたらいつの間にかハイスペック女子になっている気がします。いつから差が開いてしまったのでしょう。解せません。


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