すさまじいセーブ力で新人戦を無得点に抑えた戸丸からまわってきました。部内で一番の爽やかさを誇る彼は私生活も順調なようです。
今回は自分がなぜ今部活を続けられているか書こうと思います。
もともと自分はサークルとバイトやってそこそこ遊ぶみたいな大学生活にあこがれていました。部活に入ったのも同じ高校の先輩がいたのと雰囲気が良さそうというふわっとした理由だったので入った当初は特に入部したことを後悔してました。朝は早いし、チェックは痛いし、グラボは怖いし、キャッチは出来ないし、モチベ的にもぎりぎりのところだったと思います。
そんな中、なんで自分は部活を続けているのか。最近ようやく言語化出来てきた気がします。
航大さんからのフィードを受けて初めて66で得点をしたとき。
試合で初めて練習してきたランシューが形になったとき。
11で絶対に勝てないと思ってた先輩に勝った時。
今まではスクープできなかった難易度のグラボを取れるようになった時。
ジムで大胸筋の成長を感じてにやける時。Etc…
これらはどれも部に関係のない人から見れば取るに足らない、でも自分からしたら大きな成長体験です。今でも鮮明に覚えてるし、こういう時には大抵周りの部員も一緒になって喜んでくれたり、ほめてくれたりして、ほんとに嬉しかったです。これら大小無数の成長体験があったからこそ、楽ではなかった道を歩いてこれたし、これからも歩いて行けると思います。
次はグラボと裏11の達人中澤です。彼は特定の人にだけ当たりが強いです。自分はもちろんその中に入ってます。