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2023

『勝ち負け』3年 長倉希空

後輩MGから人気のおにいさん、加納くんから回ってきました。入部当初、一緒に茶道をやっていたことは私たち二人だけの秘密です。


新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

今年のブログリレーのテーマは「声を大にして言いたいこと」とのことなので、私の今シーズンの意気込みを綴りたいと思います。

昨年執筆したブログが意外にもいろんな方から反響があったので、緊張しながらペンを握っています。拙い文章ですが、温かい目で読んでいただけたら嬉しいです。


昨年のブログでは、「勝たなきゃ意味ない」という題で勝ちにこだわり続けることを誓いました。

もちろんいまも想いは変わらず、チームスタッフとして勝ちに貢献したい、もっと言えば私が勝ちの要因になりたい、と強く思っています。


しかし最近、スタッフは勝ちの要因になる可能性を持つ一方で、負けの要因にもなり得るという至極当然なことに気づかされました。


MG長の私が言ってはいけないことかもしれませんが、MGの仕事は楽をしようと思えばいくらでも手を抜けるものが多いです。

撮影したビデオの反省や審判試験に向けた座学、審判派遣に行くかなどは個人のやる気に委ねられます。

だからこそ、MGがチームに貢献できる可能性は無限にあると考えることもできますが、私はMG一人一人が少しでも妥協したら、組織全体の質が低下して、チームの弱体化に直結すると考えています。


自分が負けの要因にならないように、というと弱気な姿勢に映るかもしれません。しかし、”自分の行動や選択が、チームを負けに導く可能性を持っていること”を自覚することは、MG全員が勝者たる行動をとるための必要条件だと思っています。

だから、MG長としてチームを勝ちに導く向上心と現状を厳しく捉える冷静な視点を見失わないようにしながら、シーズンを駆け抜けていきます。


話は変わりますが、私は高校時代、英語ディベート部に所属していました。

母校は名門で、在学中に全国大会優勝を成し遂げました。

当時の私は、ディベートは好きだけどチームへの帰属意識が希薄で、自分が勝敗に少しでも関わったという自覚が皆無だったため、優勝してもなんの感情も抱くことができませんでした。泣いて喜ぶチームメイトに対して「優勝おめでとう」という他人事のような言葉しかかけられなかった自分を思い出すと、今でも悲しくなります。


自分がいてもいなくても結果は同じだろう、という思いはもうしたくないです。

リーグ戦で本気になって戦うことができるのは、そこまでチームメイトと一緒に努力を積み重ね、それが周囲に認められた者だけ。

リーグ戦のベンチの一枠を争う選手と異なり、スタッフはその特性上、競争せずともベンチに入ることができます。日々努力を重ねる選手たちと肩を並べてベンチに入るとき、チームの一員として胸を張れるように、彼らといろんな感情を共有できるように、自分の存在意義を考えながら練習に取り組んでいきます。

今シーズンもたくさん応援してくれたら嬉しいです。



長くなってしまいました。

この辺りでイケボに定評のある関川くんにバトンタッチしたいと思います。彼は何を言っても、何をやっても許されるキャラの持ち主で正直羨ましいです。


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