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2023

『マネージャーデビューー!』2年 中尾円梨

同期プレーヤー奥川からバトンを受け取りました、新2年MGの中尾円梨です!日頃からプレーヤーは勿論、TSをもさりげなく気遣ってくれる奥川ですが、クロスを持った姿が特別輝く存在!自分に厳しく、ストイックな印象を受けます。大胆なプレーと相手を圧倒する走りで沢山の人を惹きつける、私のイチ推しプレーヤーでもあります!是非グラウンドで、彼のラクロスを体験して欲しいです!

さて、SERPENTSに入って1年が経とうとしています。何を書こうか迷ったんですが、、、入部してからの1年間で私が考えたことを書こうと思いました。

私は都内の中高一貫女子校で育ちました。なので当然、男子部活のマネージャーなんてものは存在しません。中高では自分がプレーヤーとしてバレーボールをしていて、上手いとは言えなかったけど、バレーというスポーツが好きでやっていました。大学に入ってからバレーを続ける選択肢も勿論あったけど、新歓で大きな目標に向かって努力する部員の姿を見て、SERPENTSに入部を決めました!

体育会の中でマネージャーというポジションは私にとって初めての経験でした。ここに私の最大の葛藤があるのですが、自分でプレーして自分で点を決めた中高時代と比べて、部に対する主体性を感じるのが難しいと感じます。簡単に言うとプレーヤーへの嫉妬?みたいなものがずっとあると思います。ひとつひとつの試合の勝ち負けを、どうしたらもっと自分のこととのように感じられるか、チームの一員としてこの勝利や敗北にどれだけ自分が関われるか、ということを考える時間が長かったです。でも今は、1年間所属していく中で同期が努力して成長していく姿を横で見て、その成果が出た時の喜びを知ることができたと感じます!その勝利のために事前にできることはなんなのか、考えたいと次のシーズンに向けて考えているところです、、、正直言っていまも、プレーヤーへの憧れとか嫉妬みたいな感情はあって、長い間プレーヤーとして体育会にいた分新しい貢献の仕方、マネージャーというポジションの役割や在り方を模索中です!

だから、声を大にして言いたいことと言えば、体育会が好きな人、体育会のアツさを感じたい人、是非私と一緒に頑張ってみませんか!新入生が入って、より多くの刺激を受けながら成長できることに期待して、ブログを締めたいと思います!

次回のブログは同じく新2年プレーヤーの木名瀬です!常に新しいプレーに挑戦し続ける木名瀬は、周りの人が自然と応援したくなるような魅力の持ち主!部活に対して、ラクロスに対して真摯に向き合い、地道に努力を重ねる姿は同期として本当に、尊敬して止みません。誰よりも勢いのあるプレーで常に観る者を興奮させ、ゲームを盛り上げ続けている木名瀬のブログにも要期待です!是非お楽しみに! 


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