同期の中で僕のことを一番見下している松岡君から回ってきました。彼の面白いところは見下しているのに僕のことも気にかけてくれていて悪役になりきれていないところです。
今回声を大にして言いたいこと、ということでまずこの1年を振り返ってみました。僕はこの1年怪我でほとんどラクロスができず、あまり楽しくありませんでした。成長している同期を横目にリハビリを続ける毎日は苦痛でした。最近ようやく復帰してメニューに参加しているのですが、とにかく下手くそで毎日同期に怒られています。ただ、前より良くなったことがあれば大袈裟なくらい一緒に喜んでくれます。当事者が喜び終わっても周りは喜び続けてくれます。1年を振り返って発見した、声を大にして言いたいことはこの部活には一橋で一番アツい仲間がいることです。このことは紛れもない事実であり、ラクロス部の最大の魅力だと思います。
次は同期の中で一番所作が面白い松村君です。彼ほど深みのある人間はそうそういないので、彼の書く高尚な文章に期待です。
WRITER:松澤陸