普段はクールな感じを出してるのに、お酒が入ると饒舌になるゆいなから回ってきました、新三年の町田です。飲み会で1聞いて1000くらいの回答が返ってきた時は、流石に酔いが覚めました。
『俺のpassion 』ってなんだ?と一生懸命考えました。考えに考え抜いた結果、俺のpassionはラクロスそのものでした。
なんかこいつカッコつけてね?とか思われるかもしれませんが、本当の本当です。
サーペンツが好きだとか、他大との交流ができて友達できるとか、確かにこの部活にはそういった良さもあります。
サーペンツはみんないい人だし、優しいし。
でも、やっぱり僕がこの部活にいるのはラクロスが好きだから。
例え明日、サーペンツの全員がまるっきり別人に変わっても僕はこの部に居続けると思います。
なんでそんなにラクロスに拘るのか、それは僕にもわかりません。
たまたまラクロスを始めてしまったから、正直それだけだと思います。
でも、そんなんじゃブログは成り立たないのでラクロスってなに?っていうのを一生懸命伝えようと思います。
ラクロスは、よく『史上最速の格闘球技』と言われてます。これ、全部本当です。
クロスから放たれるボールはめちゃめちゃ速いし、クロスで人のことぶん殴ってもファールになりません。
OFはそこそこ硬いボールを思いっきりぶん投げてます。DFは180cmもある金属の棒をブンブン振り回してます。
こんな競技存在していいのか、と思うほど変なスポーツです。
でも、スポーツのベン図をかいたらド真ん中にあると思ってます。
サッカー、バスケ、野球はもちろん、ほんとに色んな競技の要素が詰まってて、その分奥が深いです。
一つひとつの細かな動きにも反省要素があって、小さな動きで相手と駆け引きしてます。
まだまだ書き足りないし、ラクロスの競技性の良さなんて文章で伝えられる訳がなかったです。早めに気づいておくべきでした。
ということで、中途半端ですが、疲れたのでここでブログを終わります。
結論、
グラウンドに来てください。
クロスを握ってください。
その瞬間からあなたはラクロスの虜になるはずです。きっと。
あ、そういえば
新入生の皆さん、合格おめでとうございます。
この先、皆さんを待ち構えている、最後の青い春。4年という長いようで短い時間をぜひラクロスに捧げてみてください。後悔はしません。多分。
次は、最近同期愛の止まらないMGの円梨です。留年のピンチから共に脱出した心の友です。彼女には感謝してもしきれません。
どうせブログでも同期への愛を語っていることでしょう。