2年連続MG長の長倉さんから回ってきました4年の野崎圭祐です。去年のこの時期の彼女はかなりしんどそうにしてましたが、今ではMG長の貫禄が溢れ出ています。
テーマは自分のパッションということで自分の原動力である本気で何かに取り組むという部分について書きたいと思います。
自分は中学・高校時代、勉強も部活も中途半端な生活を過ごしていました。部活はサッカー部に所属していましたが、全く本気でやっていませんでした。練習にはしっかり出ていたのですが自主練はほとんどしないような人間で、試合で活躍するような選手とはほど遠い存在でした。そして特に上手くなることもなく長々と部活を続け、最後に引退するというタイミングで感じたことは、何も残らなかったということです。自分はそこで中途半端にやることが意味のないことだと知り、中途半端に取り組んでしまったことを強く後悔しました。そこから、その後悔を払拭したいとと思い、ラクロス部に入ることにしました。
自分の話をしてしまいましたが、自分が思うことは中途半端な取り組みが自分に残してくれるものはほとんどないということです。頑張ることは辛く、しんどいことだと思いますが、適当にやって何かを得るなんてことはできないと思います。一橋に入るような人ならそれなりに受験勉強を頑張ってきた人がほとんどで、その結果として合格を掴んだのだと思います。そんな頑張れる人たちの中で、頑張ることができなくて後悔した人はそんなに多くはないかもしれません。ただ、もし、自分のようにこれまでの中途半端に後悔している人がいるなら、自分の可能性を信じてみて新しいことにチャレンジしてみてほしいです。
自分は自分が取り組むこととしてラクロスを選択し、この部活に入ってよかったと思います。頑張っている人が当たり前にいる環境は日々頑張る刺激になっています。新入生で自分の挑戦の機会を探している人がいたらぜひラクロス部に入部してみてください。
次はプッシュの強さに定評のある関川です。
彼のチェックの被害者は後を断ちません。
