ひろとから回ってきました、新3年生の松岡英汰です。僕はよく足が短いと入れるのですが、彼も密かに足が短いことを僕は知っています。
僕のブログが掲載されてる時期はある程度新入生も入る部活を決めていると思うので、入ってる人や入るか迷ってる人向けに書こっかなって思います。
サーペンツの部員は割とみんな毎回の練習でpassion を持って練習してると思います。毎日毎日100%で練習してたら疲れちゃいそうなものですが、グラウンドの熱気は毎日毎日とんでもないです。
なんでこんなpassion持って練習できるのか考えた時に、僕は点が取りたいから頑張れてるんだと思いました。オフェンスはみんなそうだと思います。ディフェンスも一部そうかも知れません。みんな点が欲しくて毎日毎日passionを燃やし続けてるはずです。
僕たちは点を取ると体全体で表現します。それは公式戦でも練習試合でも変わりません。普段の練習でも全身で喜びを表現する奴がいます。練習試合で喜びすぎて相手ベンチまで走って行ってしまったやつもいると聞きます。そんくらい点を取るっていうのは嬉しく、気持ちいいことです。
僕が1番気持ちかった瞬間は、去年のBリーグの日体戦。別にそんな上手くない至近シューでした。会場にはAチームや数人の保護者たちが応援に来てくれていました。観客が決して多いとは言えない会場で一点を決めた時、とんでもなく気持ちくて、嬉しくて、今までラクロスやってきてよかったと思いました。
それから僕はことあるごとに想像してにやけてしまいます。全学決勝、日本中からラクロッサーが集まって、一般の人も集まって、一橋の応援が会場を満たす中、自分のシュートで点が入ったらどんだけ気持ちいいのか。想像しては何度でも僕のpassionに火がつきます。新入生の皆さんも想像してみて下さい。自分の中に少しでもpassionを感じたらサーペンツに入るしかありません。
次は世代No.2シューターのたくとくんです。彼は声量で笑いをとるタイプなので、文面のブログではあまり面白くないと思います。あまり期待しないであげて下さい。
