Enjoy lacrosseの体現者、しんちゃんから回ってきました。常に練習で声を出し元気で気さくな彼は同期のムードメーカーです。
新入生の皆様、合格そしてご入学おめでとうございます。新3年マネージャー(以下MG)の佐藤ひなたです。SERPENTSの新歓ブログを読んでくださり非常に嬉しいです。サークルに絶対に入ると決めていた私がなぜSERPENTS一本で大学生活を送ると決断したか、その経緯をここでお話ししたいと思います。
前述した通り私は3月末に行われるサークル紹介の日にはもうすでに入りたいサークルを決めていました。文化系サークル2つに入って、のびのびとした大学生活を送る！そう考えていましたが、サークル紹介の日にその決断は崩れました。
知り合いの先輩に挨拶をするためだけにSERPENTSのブースに行きましたが、その時の雰囲気を今でも鮮明に思い出します。弊部は人数が多いことで有名ではありますが、単なる人数の多さからなる圧倒感ではなく、体育会ならではの勢いと熱意を入った途端に肌で感じました。当時はラクロスというあまり馴染みのない単語に対して全く興味はありませんでしたが、雨の中埼玉県で行われた新歓試合を見に行き、ラクロスの激しさ・ベンチからの魂を感じさせる応援にドキドキしました。
その後履修相談会や練習見学に参加し、運営面でチームを引っ張るMG像に惹かれ入部を決意しました。
MGはグラウンドでの運営が基本になりますが、いかに効率よく・無駄を作らず・練習/試合の質を最大化させる環境を作るのか考えるのは決して容易なことではありません。グラウンドに行かない日は試合のタイムスケジュールを組んだり各自所属している運営班の仕事を行ったりするなど、部活に割く時間は多いです。
実際にプレイする身ではありませんがMGとして関与できる部分が多い分、練習運営がうまくいった日や同期が活躍した試合、自分が担当した試合で勝てた時に得られる喜びは計り知れないです。私は落ち込みやすいタイプなため、自分がミスした時や納得できない結果を生んでしまったときはとことんヘコみますが、選手と共に成長できる環境があるという日々は刺激的であり、1人の人間として強くなれる機会になっています。
ドラマや漫画で見るようなキラキラしたMGではないかもしれませんが、運営のスペシャリストとして課題に取り組む根気強さや強い精神力を育むことができる、強い人間になれるところがこの部活のMGとしての強みだと私は考えます。
一緒に強くなりたい方、そしてカレッジスポーツであるラクロスに1mmでも興味を持ってくださった方、ぜひ一緒にSERPENTSで充実した大学生活を送りませんか？
次は我らが副将、まさしです。れっきとしたおしゃべりパンダです。フィジカルゴリ押しの裏11は見ていて気持ちがいいです。
