このブログまで辿り着いているあなたは、ラクロス部に入るという可能性が1%はあると思います。
このブログを読めば、あなたはいつの間にかグラウンドに来て入部宣言をしていることでしょう。
新入生の皆さん、こんにちは。
気さくな雰囲気とかわいい顔から一見幼くみえるのですが、実はスクワットが部でトップを争うえいたから回ってきました。
新2年OFの鈴木康太です。
一橋というガリ勉集団で日本一を目指せること、雰囲気がありえんいいこと、先輩後輩がめちゃくちゃ仲良いこと、などこの部活の魅力は尽きませんが、それは他の人のブログを読んでください。
僕がここで言いたいこと、それはラクロスという競技の魅力です。ラクロスという競技は全てのスポーツの要素が含まれています。野球のように投げ、ハンドのように1対1で抜き、バスケのように戦術を遂行し、バドのようにクイックシュートを打ち、サッカーのように球際が激しく、アメフトのように相手にぶつかる、そんなスポーツです。面白いに決まってますね。全スポーツの良いとこどりです。また、ポジションも沢山あります。AT、MD、SSDM、L、G、FOとあり、ここで大切なのが、この中の複数に適性がある必要はなく、どれか一つが自分に合えばいいということです。要はどんなバックグラウンドを持つ人でも、ラクロスという競技なら活躍することができるということです。
また、個人的に好きな点を言うと、ラクロスという競技は道具を自分好みにカスタムすることができます。ラクロスで使うクロス(ラケット)は、最初から網がついているのではなく、自分で網を編むことで使えるようになります。速いシュートを打ちたい人、パスをすぐに投げれるようにしたい人、地面に落ちたボールを拾いやすくしたい人、などなど個人の理想に合わせて、世界で一つだけのクロスを作ることができます。これは結構アガりますね。
と、ラクロスという競技の魅力を綴りましたが、まだ伝えきれません。グラウンドに来てくれたら一瞬で分かると思うので、一回覗いてみてください。優しい先輩達と首を長くして待っています。
次は、普通に生きていたら爆モテ確定の石井智大くんです。雪でもクロックスを履いてくることなど、他人と同じであることが許せない、彼は一体どんなブログを書くのでしょうか。楽しみですね。