ブログを書く前に内容を把握してしまうほど心が通い合っている西川君から回ってきました新2年の住本倫太朗です。
西川君はいつも彼女と一緒に僕を馬鹿にしてきますが実はどちらも僕に気があるのではないかと思います。(人をダシにいちゃつくのはやめてもらいたいものです)
今これを読んでいる新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!!
今からちょうど約一年前の僕は合格発表待ちだったとのこと、不思議ですね(?)
初めて書く新歓ブログのテーマは「自分にとってSERPENTS、ラクロスとは」ということなので僕はなぜラクロスをするのかについて書きたいと思います。
僕が初めてラクロスを知ったのは高校の部活の一個上の先輩が東大でラクロスを始めて、U-20に選ばれたと聞いた時です。その当時週2回の部活ですら苦だと思っていた僕は大学に入って部活なんてやるわけがない、そこら辺の緩めのサークルに入って友達作って、バイトして稼いで、勉強も頑張って資格とか取るんだろうと思っていました。たぶん何人かの新入生は同じようなことを考えていると思います。大学生になったら時間もお金も高校生より自由に使えるしたくさん遊べる人生の夏休みだと。
去年の弊部のPVの冒頭では、僕らはなぜラクロスをするのかと問いかけられています。(弊部インスタの本垢を遡れば見れるのでみてみてくださいめちゃかっこいいです)
僕にとってのそれは、
「飛び跳ねるくらい嬉しくて楽しくて心が踊る瞬間をもっとたくさん味わいたいから」
です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、Serpentsは学生日本一を目標に活動しています。練習も週5回あるし、試合でチームが勝つために個人個人が自主練にも励んでいます。
もちろん日々の練習がきついと思うことや、自主練サボろうかなと思うことは多くあり、それが多くの学生スポーツの普通だと思います。(中高週2部活が何いうとんねんって感じかもですが)
それでも頑張れるのは、ラクロスを本気でしているのは、上のような理由があるからです。
もちろん自分の成長やいいプレーでもそのような瞬間を味わえますが、何よりSerpentsの良さは他人のことでも自分ごとのように本気で喜べることにあります。普段の練習から友達がえぐいショットを決めたり、びしっとセーブしたら自然と「ぐっしょ!」「ぐっせー!」の声がグラウンドに響くし、試合ならその喜びも声もは何十倍にもなります。
練習のあと、いくらキツくても重い足を運んで自主練や筋トレを一緒にして発破を掛け合ったり、一緒じゃなくてもあいつがやってるなら俺もやるしかないと思わせてくれる仲間が近くにいるから、そんな仲間が活躍して、悔しいけどその何倍も自分ごとのように嬉しく感じるんだと思います。
日本一を目指している
みんなが視座を高く持っている
うまくいかなくても諦めずに努力を続けられる、させる
一橋には体育会がいくつかあるし、もしかしたら上のような環境がある部が他にもあるかもしれません。もちろんサークルにもいいところはあると思います。1年前の僕が描いたような大学生活もいいと思います。Serpentsがあなたにとって1番とは断言できません。
それでも、こんなにプレーがかっこよくて、心の底からアツくなれて、志が同じ仲間と努力できるところはSerpentsしかないということは断言できます。
だからこそ、新入生の皆さんには一度でも僕らを覗きにきてくれると嬉しいです。きっかけはなんでもいいです。
先輩がラクロスやってて
小平の近くに住んでて
友達作りと景品目的で
授業の合間で暇だったから
なんでもいいです。来てくれた人全員を魅了させられる団体です。入ったらもっと魅了させられちゃう団体です。
みなさんをグラウンドで待ってます!!
次のブログは同期一うるさく繊細な松本あきや君です。彼はバスケ、k-pop、ハリーポッターと多彩な趣味を持っていますがそれらを共有できるパートナーを常に募集中だそうです。
そんな彼のアツいブログに乞うご期待!