まず初めに、平素よりSERPENTSを応援してくださるスポンサー・OBOG・保護者の皆様、心より感謝申し上げます。皆様の支えがあったために、私たちは日々楽しくラクロスができています。26シーズンでも、変わらぬご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
26シーズンでオフェンスリーダーを務めるはんえいから回ってきました。新4年FOの近藤之武です。彼とは同じゼミなのですが、体調が悪くて咳き込みながらもキリスト教について発表している姿をみて頼もしさを覚えました。

決起ブログということで26シーズンの目標を書きたいと思います。
①日本一のFOユニットを作る
②日本一のウィング組織を作る
まずは①です。
FOという特殊なポジション上、このポジションの人は自分中心に物事を考えてしまいがちです。これは至極当たり前で、ある程度は自分にフォーカスしていきますが、僕はあえてFOユニットにも焦点を当てて26シーズンを過ごして行きたいと思います。その理由は強いチームはFO組織全体が強いと25シーズンで強く実感したからです。
4年と遜色ない3年(2年も)がいる早稲田・明治・明学、誰が出てもポゼッションをとる慶應などです。誰かのブログにも書いてありましたが強いチームに弱いFOはいないと思います。4年の引っ張りと、下級生からの突き上げがいいユニットを作ると僕は思っています。幸いにも樹くんはありえないくらい上手なのでこのまま慢心せず26シーズンで無双できるレベルまで成長して欲しいです。そのためにも僕としんちゃんは死ぬ気で引っ張ります。恵彰もあともう1年だけ力を貸してください。
次に②です。
これは最近リーグ戦や全学を見て思ったのですが、FOの個の力で打破するには限界があって結局はウィングの連携や完成度がポゼッションを左右するのではないでしょうか。これもFOが手元を突き詰めるのが前提ですが、処理のためのブロックアウトやボールが出た時のグラボはウィングマンズの力なくしてはポゼッションを奪えないので、一緒に頑張っていきましょう。
次は、大学受験の塾でクラスが一緒だったあさかです。本人曰く全く覚えていないようです。

