Blog

ブログ更新情報


2025

ラストシーズン、のつもりで DF 住本倫太朗

包み込まれるような笑顔とその体格で後輩から愛される阿彦ぉから回ってきました新3年DF住本倫太朗です。彼は新4年の誰よりも早く内定を獲得したらしいので僕も見習いたいと思います。


まず、平素より一橋大学男子ラクロス部の活動を支えてくださるOBOGの皆様、保護者の皆様、スポンサーの皆様、たくさんの暖かいご支援本当にありがとうございます。今シーズンも変わらぬご支援よろしくお願いします。


この決起ブログでは昨シーズンの後悔と今シーズンの意気込みを綴りました。拙い文章ですが最後までお付き合いください。

①今までの2年間を振り返って

昨シーズンは合同練が始まってすぐ怪我でアウトしてしまったものの、復帰してすぐの評価練で先輩の怪我や自分が2年生であることから、おそらく期待枠でAチームに入れていただき、リーグ戦含め、多くの経験をさせてもらいました。

日々の練習の中でがむしゃらに1on1をし、66で何がミスなのかわからないまま練習を終え、夜のミーテで最適解を教えてもらう。このサイクルをひたすらに繰り返し、気づけば練習試合でスタメンになっていました。

この時期自分が意識していたことはとにかくアウトしないことと先輩に迷惑をかけないことの2点です。

アウトをしなければ勝手に上手くなると思っていたし、たぶん人並みに上手くなれました。けれど増量や筋トレ、壁当てには波があり、一貫して継続することはできませんでした。シーズン中に他大の同期と自分を比べたりもして情けない気持ちになることも多かったです。

また、試合中に自分のミスで負けるのが怖かったし、練習中もチャレンジするようなプレーはなかなかできませんでした。頭の中でそれじゃ成長速度は速くならないとわかっていても行動に移すことは難しかったです。


②今シーズン、自分がチームにどう貢献するか

今シーズンは戦術の役職もいくつかいただき、よりチームに深く関わっています。

合同練が始まり1ヶ月半が経とうとしていますが、自分が今意識しているのは自分のの成長から逃げないことと、先輩後輩への積極的なコミュニケーションです。

昨シーズン、1番成長できたのはリーグ戦期でしたが、自分の中でオンボールの成長よりもオフボールの成長をより感じていました。

オンボールは言語化するのが難しくPDCAのサイクルを回したつもりではいたけれどうまくいってはいなかったからだと思います。(今年の1年生はそこら辺がうまくて尊敬しています)なので今年はとにかく言語化を意識してラクロスをするようにしています。

また、去年の富田さんのように2.3年生が上級生と関わりやすい環境こそDFユニットの早熟につながると思うので、特に今年は後輩とのコミュニケーションを頑張ります。


書けば書くほど全てが今更のように感じて去年やっとけよと思うばかりですが、同じ後悔を来年もしたくないという当たり前のモチベの元、

今シーズン走り抜けたいと思います。


続いては運動神経、顔、身長、学歴の全スペックが高い貴仁です。国立で油そばを食べたい時は彼を誘ってください、必ずきてくれます。日常生活での彼は見た目に反し中身は子供らしいところが多いですが、ブログでは大人らしいアツい文章を書いてくれることでしょう。

コメント
名前

内容