年齢は1個上、学年は1個下の人生経験豊富な橋本先輩から受け取りました。
3年ATの寺尾友哉です。
2年生の日記リレーを読んでいると普段は口に出さないシャイな後輩たちが自分の想いや挫折を語っていました。やはり、いつも一緒にいる人の普段は言えないような話を聞けるのは、意思の共有という点でチームにとてもプラスで、統一感が出ると思います。
これからの同期や先輩のことが楽しみで仕方がありません。
さて、僕が今シーズンに懸ける想いは「ハードワーク」です。
勝つためには欠かせないもので、かつどの場面においても求められているものです。
「ハードワーク」という言葉は僕が好きな本の2つ、ラグビー元日本代表HCエディージョーンズ氏の本のタイトル、同じくラグビー元日本代表廣瀬俊朗氏の「なんのために勝つのか」という本でも度々使われており、我が主将もこの言葉を使っています。
試合でのハードワークだけでなく、勝つための準備としてのハードワークもとても大事です。
日頃の積み重ねこそリーグ戦に出る全てであり、それが結果として証明されるものと信じています。
今年の一橋にご期待ください。
それでは、#2の粉川にバトンを渡します。彼ほどクロックスと蛍光色が似合う男を見たことがありません。
WRITER:寺尾友哉