こんにちは！！
いつも空を飛びたそうに両手を後ろに精いっぱい伸ばしてグラウンドを駆けめぐる齊藤美波から回ってきました！
3年MGの普久原美月です！
今回わたしは、学年があがるにつれて変わってきた想いについて書こうと思います。
まずは1年生。MGとして新しく覚えることがたくさんあり、それを自分のものとして吸収し、できることが増えていくのが面白さであり、部活の楽しみでした。
部活のやりがいも、MGの仕事での貢献度が日に日に高まっていく時期なので感じやすかったと思います。
そして2年生。審判の勉強は新しく増えるにしろ、その他の仕事はもう一通りできるようになります。当時は仕事の精度をあげることで、より貢献しようと思っていました。
こんな風に下級生の時期を過ごしてきたわたしですが、3年になって初めてMGの新しいやりがいを見つけました。
私たちの部活では、3年MGともなると部活の運営主体に関わってきます。それまでは指示を受けて動くだけだったのが指示を出す側の人になります。
自分のスキルアップだけしか考えてなかったわたしは、このことによってチーム全体の眼を持つようになりました。
サーペンツは組織力があり、既に運営がしっかりしているところが魅力なのですが、その中でもどこか改善できるところはないか、チームを改善してもっと良いチーム・強いチームにしよう、という意識を常に忘れないようにしています。
個人のスキルだけだと部活から引退してしまうと何も残らないけど、引退した後も爪痕を残してサーペンツに良い影響を与えられる、そんなMGになりたいと今は強く思っています。
4年生になったら今より責任が大きくなるのでもちろん大変だとは思いますが、やりがいも大きくなり、部活の楽しみも一層増えるんだろうと今から楽しみです！
次は、酔った時に英語が出てきちゃう、baby faceの加藤秀市に回します！！
