SNS班長として日々部に貢献しつつ、数多くのイケメンを虜にしてきた普久原から引き継ぎました、3年MFの加藤秀市です。
昨シーズンはBチームとしてAチームに関わることはなかったのですが、今年に入りAチームに入れてもらい、段々と「学生日本一」というものを具体的に考えるようになりました。学生日本一を獲ることの厳しさ、そしてリーグ戦における一勝がどれほど大変なものなのか感じています。そんな中で、今回の日記では最近考えてることをつらつらと書きたいと思います。
Aチームに入り、ラクロスを自分なりに考えるようになったことが1番の変化でした。深見さん(4年現主将)に手伝ってもらい、NCAAの得点分析など通して自分で考える癖をつけたり、これまであんまりこだわってなかった細かい動きの部分に着目したり、この半年でラクロスに対する姿勢は大きく変わったと思っています。最近は、トイメンとの最適の距離はどこか、とかゴールに最短距離で向かうためのボールのもらい方とか、いろいろ試行錯誤してます。常にDF目線でOFを考えられるよう意識してます。
正直なところ、課題は多くチームには迷惑かけることが多いですが、自分自身伸び代はかなりあると感じています。リーグ戦まであと1ヶ月、最後の最後まで個人技術にこだわり、できること増やしてチームの勝利に貢献したいと思っています。今年は最後に笑って終わりたいですね。
だらだら長くなってしまうので、この辺で榎本君につなぎたいと思います! ラクロスだけでなく、私生活にも余裕を持ち始め(?)、各大学のミスコンにも精通する彼に期待です!
WRITER:加藤秀市