写真を撮る時どんな時でもキメ顔バッチリなひろかから紹介を受けた、大西桃加です。
今回は私がこの部活でマネージャーをする上で大切にしていることについて書こうと思います。
それは『目的意識を常に持つこと』です。
部外の人にマネージャーやってると話すと、
それ楽しいの?とか大変そうとか言われます。(マネージャーあるある笑)
私が今まで続けてきたのは、サーペンツの人が好きなのと、あと何より、100人以上の部員がいて、「日本一という同じ目標に向かってP,MG,TR,STF,それぞれの立場でそれぞれのやり方で力を発揮して、貢献する。」この感じが好きだしやりがいを感じているからだと思います。
確かにMG業は、練習運営やスコアなど、得点を決めたりするプレイヤーとは違い、"勝ち"への貢献が直接は目に見えづらいし、表面的に見たら単なるボールアップ、ビデオ撮影、etc…かもしれません。
けど何のためにやっているのか、そしてそれを通してどう貢献出来るのか、「目的」を意識することで、意味のある行動になるしやりがいも得られるんじゃないかなーと思います。
例えば
・ボールアップやポイント設置など練習運営→プレー時間増える、練習効率up
・さぺつうなどOB保護者班の活動→興味持ってもらって繋がり強化→チームフィロソフィーである、「サーペンツに関わる全ての人々に、夢・希望・感動を与えること」の達成 などなど!
また仕事内容も幅広いため(それも良いところ!)やるべきことに追われていると目の前の仕事をこなすだけになりがちですが、そんな時ふと
「これは何のためにやっているんだろう?この仕事を通してサーペンツにどう貢献出来るんだろう?」
と一度立ち返って考えてみることが大事なんじゃないかなーと思います。
そうすれば、単なる○○ではなく、一つ一つの仕事の重みを感じ、全力で、かつ丁寧に取り組むことが出来る。
また目的に目を向けることで、そのためにはこれで良いのか?もっと良くするにはどうすれば良いかな?と、より良い方法を考えられるんじゃないかなと思っています。
上級生になった最近では、OB保護者班の活動など様々な仕事をやらせてもらえる機会も増え、その仕事を通してどう貢献出来るか考えながら進めていくことに日々やりがいを感じています。
まとめるの苦手なので長くなってしまいました、すみません笑
これからもこの意識を忘れず日々励んでいけたらと思います。
次はシティボーイたいきさんです!