常に可愛い彼女がいる道産子・岡村からバトンを引き継いだ都村(ツムラ)亮太です。
先日ボケーっとツイッターをいじっていたら、「常勝軍団に不可欠なのは、名監督でもスター選手でもない」という記事を見つけました。
どうやら常勝軍団に必要なのはチームのためにプレーできる優れたキャプテンだそうです。
常勝軍団の何を分析したのかよくわからないのでこの記事は相当胡散臭いのですが、昨年度主将の立川さんを思い浮かべるとなんとなく共感できることが多かったので、きっとそうなんだろうなと思いました。
決して常勝軍団ではなかったのですが、立川さんをはじめとする4年生が中心となった凄くいいチームでした。
今、僕の立場は主将でもなんでもないただの平部員です。
そしてチームのほとんどの人が残念ながら平部員です。
自分は特別だと思っている人もいるかもしれませんが、冷静にただの平部員です。
けれども主将もその他の人も目標は同じです。
チームのためにプレーできる優れたキャプテンとは、チームのために尽くせるキャプテンのことらしいですが、それはキャプテンじゃなくても言えることなのでしょう。
大事なのは立場に関係なくそれぞれの役割の枠を越えてチームに干渉できることなんだと思います。それぞれのやり方で。
僕のように役職の無い平部員ほどこれを考えるのが難しいと思います。僕自身これというのは見つからずにいます。
僕の親友の金丸君は毎日下ネタを連呼してるのですが、きっとそれも彼なりの役割なのでしょう。
下ネタで笑う部員は一定数いるのでそれも立派に役割として成り立っています。
彼は元新歓代表ですが今は平部員です。
金丸、すまん。晒してしまった。しかし優しい彼はきっと許してくるはずです。
新チームが発足する時に4年生同士で話し合ったような内容ですが、この時期に思い返したいことだと思ったので共有しました。
次は今井です。彼は新潟のアルビレックス?とかいうチームが大好きなようです。猫顔で脚が速いです。彼女がいたわけじゃないのにFacebookのプロフィールはイルミネーションがバックになっています。