サーペンツの中で顔はイケメンなのにモテないランキング2位(ちなみに1位は井口)の陸から回って来ました間貴博です。
さて、自分はラクロスをしていて最近思っていることを書こうと思います。
自分はラクロスが上手くなく、2年生の頃は1年生ばかりのCチーム、3年でもAに上がることは1回もなくずっとBチームでした。向かえた今シーズンも5月まではAとBを言ったり来たりしていて決して成功とは程遠いラクロス人生を過ごしていました。
4年になっても試合に出られるか分からない状況での筋トレやランメニューは正直ただただきついだけで、自分は大学入って何をやっているんだろう、自分の思い描いていた大学生活って何だったんだろうと思うことはよくありました。
でも苦難、困難のような難が有ることは難が無い無難な人生よりも有難いことなんです。
自分がもし大学で部活をやっていなかったら勉強しかない大学生活で終わっていたと思います。今は部活と両立しながら国家資格の勉強をしていますが、部活をやっていなかったら勉強だけのつまらない大学生活になっていたと思います。
部活って苦しくてきついからこそそれを分かち合う仲間ができます。引退してからもずっと友達でいたい、そう思える仲間に出会えたことは大きかったと思います。
だからこそ大学最後の大会で、この仲間で後悔なく笑って引退できるように戦います。
次は一緒にいる時間が多過ぎて趣味や行動が何かとかぶる金丸です!
WRITER:間貴博