みなさん、こんにちは。
会計士の卵の間からバトンを受け取りました。4年金丸です。
この日記、実は母親が大好きで毎日見ています。だから変な事絶対書けねえわ、と思ってた矢先に。都村。おい。
まあいいか。笑
突然ですが、僕は中高で野球部に所属する傍ら、小中と9年間道場で剣道をしていました。知らない人もいると思います。実は2段持ってます。
剣道はあまり好きではありませんでした。
道場に行けばやたら気合いの入ったおっさんに滅多打ちにされるし、暑いし、臭いし。ざっけ。
でもそんなことより自分はこの苦しみを個人競技故に自分で受け止め、自分で解決しなければならないことが一番つまらなかったです。
また地区大会レベルならいい成績を残していましたが、その喜びも結局は自分だけのものなので自分にとってはそこまで良いものではありませんでした。
逆に、中高野球部は好きでした。
温厚なサレジオにしては練習はキツイし、合宿は朝3時に起きて遠いグラウンドまで走っていってその後車のライト照らしながら練習するし。練習前太陽に拝んで感謝するのも謎だし。
だけど、どんなキツイこともどんな小さな喜びも共有できる仲間がいたからクソ楽しかったです。
でも。最後の夏、すぐ負けてしまい結果を残すことはできませんでした。
残るのは後悔ばかり。
あの時サッカーしないでティーやっておけば。あの時もっとチームを盛り上がる声が出せていれば。あの時あのライトの打球が取れていれば。
やっぱりチームスポーツは好き。剣道と違って仲間と苦しみ仲間と喜べる。だけど個人だけじゃなくてチームとして結果を出さないと上みたいにいろんな後悔が残る。
ありがたいことに大学でも自分は良い仲間に恵まれている。毎朝ほぼ始発だし、筋トレランメキツイし、アフリカ人とのハーフに間違えられるくらい肌黒くなるし、苦しいこともあるけど仲間がいるから何1つマイナスじゃなかったし、楽しさしかない。
後は結果を残すだけ。
日体、東大、早稲田、慶応に勝って関西にも勝って学生日本一になる。そして仲間と喜ぶ。
それだけ。
そのために、チームの代表としてグラウンドを駆け巡りたいと思う。
「父さんな、学生時代は部活部活部活やったんや。」
「えー。でもパパぶよぶよじゃん。相撲?」
「アホタレ。ほれ、この前オリンピックで日本が銅メダル取ったラクロスだよ。父さん、大学の時学生日本一になったんだぞ!」
「パパ、カッコいい。」
…
勝ちましょう。
#67 金丸純平
次は学年のアイドルのどかです。