一橋大学男子ラクロス部 SERPENTS

僕に対してはふざけてくることが多いですが、実はとても頑張り屋で、超真面目ないとけんから回ってきました。4年STFの鈴木です。


僕は半年ほど前にSTFに転向してから、ずっと思っていたことを書きたいと思います。


それは、このタイミングでSTFになった自分が貢献できることってなんだろう。ということです。

多くの他のチームスタッフ(TS)は自分よりも長い間TSをやっており、その役割はしっかりと理解していると自分は感じていました。その一方で、まだまだ新米の自分には何が出来るんだろう、と最初は試行錯誤の毎日だったのをよく覚えています。


ですが、STFとして活動していく内に、ある一つの解に辿り着きました。
それが、｢プレイヤーが出来るだけ頑張れることが出来る環境｣を提供することです。



僕は元々プレイヤーだったので、その辛さは理解しています。



反省出したいけど眠くてビデオ見たくない。
疲れた練習の後でも筋トレに行かなきゃ。
自主練もしっかりやらなきゃ。



･･･全部わかってます。



だからこそ、元プレーヤーのSTFである自分は

｢出来るだけ簡潔に、わかりやすく、時間を取らせないように、プレイヤーが他大のSCTが出来るように工夫すること｣

が役割です。

どうすればプレイヤーに他大の特徴が伝わるか。
どうすればプレイヤーは試合を意識して練習をに臨むことが出来るか。
どうすればもっとビデオを見てもらえるようになるか。
どうすれば勝ってくれるか。

常にそんなことを考えながら、日々を過ごしています。


完全に部内向けになってしまいましたが、これが僕が毎日頑張れているスタンスです。
全部、勝つためにやっています。だから、今やっていることが正しいと証明するためにも、勝ちたいです。


駄文ですが、読んで頂いた方ありがとうございました。

次は、私生活も充実している宇宙人、棚橋くんです。