コーヒー牛乳大好き2浪おじさんから回ってきました浅川です。いい年しといて未だにコーヒー牛乳離れできてない姿を見ると心配になります。
私は中学高校は私立でぬるま湯に浸かり、6年間弱小バスケ部に所属していました。もちろん1日の練習時間は短いし、筋トレなんてしたことはほとんどありませんでした。当然のことながら、最後の大会は2回戦敗退に終わり中途半端な感じでバスケ生活が終わりました。
大学生になり、そんなテキトウに部活をこなしてきた私でしたが、意外にもserpentsの「学生最後もう一度本気にならないか？」という新歓の垂れ幕に惹かれ、入部を決意しました。serpentsが一部リーグに所属し、日本一を目指せる環境にあることが入部を決めた1番の理由だったと思います。バスケをやっていて考えてもいなかった“日本一“を目指す集団に所属できることにワクワクしていました。もちろん日本一を目指す基準に対して不安感もありましたが、一緒に入部した同期と新歓飯に行ってくれた先輩が楽しくていい人だったので覚悟が固まりました。
私は現在新四年でserpents歴4年目を迎えますが、私にとってserpentsとは「自己成長の場」です。ラクロス生活を通して、つらい瞬間から楽しい瞬間までさまざまな感情を経験します。新入生のみなさんは想像できないかもしれませんが、4年間でほんとうにたくさんの経験と感情をチームメイトと共有することになります。私は喜怒哀楽以上に多様な感情を大学4年間に経験できることに価値があると思います。特につらい場面、悔しい場面においては嫌というほど自分自身と向き合うことになります。このような場面においていかに自分に打ち勝ち努力によって昨日の自分を超えていけるかがserpents生活の醍醐味だと思います。このプロセスの繰り返しによって一人一人が自己成長をとげ、チームとしてより強くなっていきます。自己成長をとげ、あらゆる局面で過去の自分を超えていく考え方は25serpentsのチームスローガン「超えろ」にも込められており、serpents部員の共通認識となっているものです。このように他ではできない経験を通して自己成長ができる場がserpentsであり、 serpentsを選ぶ理由になると思います。
次は、未来のエース鈴木貴人です。國學院久我山の野球部出身で、野球で鍛えられた運動能力を武器に激はやショットを繰り出します。
