一橋のイキリンコこと副将のしんちゃんから回ってきました。
プライベートでも、バイト、就活、彼女と大忙しの彼ですが、チーム事情から急遽foに転向して、それでも腐らずに練習し続ける精神力には頭が下がります。
ラストシーズンやるよ！
はじめに、⽇頃より多⼤なるご⽀援•ご声援を頂き誠にありがとうございます。
26シーズンでSCを務めます境堀将です。
振り返れば、この3年間は「もどかしさ」との戦いだった。特に昨シーズン。怪我によりフィールドに立てず、スタンドから試合を見る日々。グラウンドで体を張る仲間、声を枯らして応援するスタンド。自分の弱さでもあるが、同期が活躍しても素直に喜べず、内心めちゃくちゃ嫉妬していた。
最後の最後の日体戦に勝利しても、どこか冷めている自分がいた。
「こんなことで喜ぶためにserpentsに入ったわけじゃない」
歓喜の輪の中に真にプレイヤーとしての自分がいないことへの強烈な劣等感と、無力感。 「もしあの時あれをやっていれば､､､」 脳内で何度シミュレーションしても、現実は変わらない。
とは言え、フィールドの外から俯瞰し続けたあの時間があったからこそ、見えるものもあった。
チームの課題、その多くは勝利への執念、メンタルに依存するものだと思った。
今シーズン、俺は SCとして何よりも勝利にこだわっていく。
普段の練習を組むところから「どうやったら日本一になれるのか」を常に考え、実行する。
serpentsがこれをやれば日本一が取れるという戦術を考えることと、それを自信を持って遂行するだけのメンタリティを持たせること。それがSCとしての俺の仕事だと思う。
偶然の勝利はいらない。必然的に勝てるチームを作っていく。
また、今年は、一プレイヤーとしての実績にも誰よりもこだわっていく。
戦術を考える人間が、フィールドで誰よりもハードワークしていなければ、その言葉は誰にも響かない。説得力は、私自身のプレーで生み出すしかない。
自らが描いた戦術を、自らのプレーで体現し、得点という結果で証明する。
次はMCのなおです。
毎年新一年生が、なおかっこよくねとなる現象はいまだに謎です。普段は真面目キャラの彼ですが、時々男子校産のギャグで爆笑をかっさらっていきます。
そんな彼のブログに乞うご期待。
