はい皆さんおはこんにちばんは、僕の21歳の誕生日に奥多摩で僕のパンツを焼いてくれたハルトからバトンを受け取りました、どさんぴんです。知らない人のために一言添えておくとどさんぴんと言うのは自分の通称であり、それでしか呼ばれないので最近は本名で呼ばれても反応できなくなりました。
わたくし意気揚々と早期に入部を決めたもののもう完全にSERPENTSのネタ枠として定着しており、学年で僕の人権を認めているのが3人くらいしかいないのが最近の悩みであります。
さて日記リレーということで、人並みですが自分がSERPENTSにいる理由を少し書きたいと思います。
自分は小2でサッカーを始め中学でも高校でもサッカー部に所属し、高3までやめることなく続けてきました、が。大したプレーヤーにはなれませんでした。足が速いわけでも、フィジカルが強いわけでも、器用なわけでもない。お世辞にも運動神経のいい人間でないことは自認するところです。
もし自分が何かで存分に活躍して結果を残そうと本気で思ったとしたら、体育会というのは立つべき舞台ではないのかもしれません。
「自分が勝てる場所で、努力しなきゃ」と林修先生の言葉にもあります。事実、サマーウインターあすなろとチームに全く貢献できないままで終わりました。こんな自分はポケモンでレート2000でも目指していた方がいいのかもしれません(それはそれで大変だけど)。
それでも入部から1年と少し経った今でも失踪することなくラクロスを続けています。こんな自分だからこそ、もしリーグ戦で1点取れたらその先生きていく上で本当に大きな自信になると考えているからです。「勝てる場所」ではないからこそのやり甲斐を感じています。
人より成長が遅くても、自主練中に照山に「お前ヘタすぎね？」って言われたとしても、ちょっと左手が上手くなった、ちょっとシュートが速くなった、そんな自分の変化を感じたときは本当に嬉しいです。やはりラクロスを続けたいと思わされるのです。
同期の多くが「チームで学生日本一を」って立派に意気込んでる中こんなモチベーションの持ち方で申し訳なさを多少感じますが、まあ生暖かい目で見守ってね。
以上、駄文ながらネタ系プレーヤーの呟きでした。さあ次は僕に毎度毎度クソつまらないフリをくれるレオくんです。レオ様たまには面白いこと書いてね。それではこれにて。
