しんたろうからバトンを受け取りました井上勇矢です。彼は次にバトンを渡す堀内君ととても仲が良いので、間に入ってしまってなんだか申し訳ないです。
先日Celine dion という歌手のコンサートに行ってきました。映画タイタニックの主題歌を歌っていることで有名な方です。よく間違える方がいますが、エンダ〜〜〜〜〜イア〜〜〜〜〜と歌う女性とは別人です。(それはWhitney Houstonです。)彼女のライブでは本人が歌う前にオープニングアクトとしてある女性が出演していました。その方は自分をimitater と名乗って何曲かの有名曲を歌っていました。その歌声は素晴らしく、僕自身それだけでも満足できました。その時、有名曲を歌うってなんて気持ちがいいんだろうと思いました。イントロが流れたりサビを歌ったりすれば会場が盛り上がることは間違いありません。(歌が上手ければの話ですが笑)この曲お客さんに快く受け入れてもらえるかなという心配は無用です。だから当たり前のことですが、曲を生み出す人とは大きな違いがあると思います。
長くなりましたが言いたかったことは、自分も有名曲を生み出す歌手のような存在のほうでいたいということです。思えば昔から自分の属す集団で憧れる人をみつけたり、映画やドラマでいいなと感じるキャラクターがいれば、その人の真似ばかりしていました。彼だったらこうするだろう。彼だったらこんなことしなかっただろう。その対象は自分の中ですぐ変わるので、客観的に見たらブレブレな人間だったと思います。自分を強くもつというのは自分にとって簡単ではないですが、ラクロスを通じて少しでも変わりたいとひそかに思っています。そのために自主練してミーティングで座学を勉強して自信をつけようとしているのが現段階です。長文読んでいただきありがとうございました。
次は最近ティッシュ配りで忙しい堀内君です。
