サーペンツのモアナことももかから回ってきました、小川柾行です。
ここ一年で感じた、健康って大事なんだなっていう話をしたいと思います。
私事ですが、去年の9月に右膝の前十字靭帯を断裂する怪我に遭い、今年の7月に顔の右半分が動かなくなる末梢生顔面神経麻痺という病気になりました(今はだいぶ治りました)。
多くの人が一生涯かけても経験しないような怪我や病気が一年以内に立て続けに起こったわけですが、怪我はそれまでの自分の身体の性能の低さ、病気は恐らくストレス(特定は出来ていません)といった、ちゃんと原因が考えられるものであって、決して運が悪かったと片付けられるものでは無いと思っています。
そして、膝の靭帯を切って(他にもいろいろありましたが)プレイヤーから離れることになったし、顔が動かなくなって日常生活に支障も出ました。当たり前ですが、怪我や病気というのは日々の生活の質を下げ、目標から遠ざかるものであると強く認識しました。
このブログを読んでいる人は部員だけではないと思いますが、ほぼ確実に言えることは、今私の文章を読んでいる人はみんな何かしらを頑張っているということです。きっと毎日練習に筋トレに仕事にバイトに勉強に家事に忙しいことでしょう。そんな中でもなりたい自分になるために、組織のために多少無理をしてでも努力していることでしょう。
しかし頑張り過ぎるといつかキャパを超えて、怪我や病気という形で表れるかもしれません。そうならないために必要なことが自分自身に対するケアです。肉体的な疲労はもちろん、精神的な疲労も同様です。ストレッチや湯船に浸かること、イベントや趣味を楽しむといったことは、普段頑張ってやっていることと同じくらい価値があることだと思います。
心も身体も健康にして、日々頑張っていきましょう笑
次回は広報班長のみずきです。彼女は自身のプライベートの広報力も凄いので、サーペンツに関わる人をどんどん増やしてくれていることでしょう笑
