最近新歓のお仕事を頑張っている髙橋くんからまわってきました。彼に頼めば自前のクレカでなんでも奢ってくれるらしいです。私はファミマの黒豚まんを頼もうと思います。
なぜ私がSERPENTSに入ったのか。もちろん最後は勢いでした。けど、他にも何個か理由があります。このような機会めったにないのでここで書かせて頂きたいと思います。
合格が決まり、新たな大学生活を思い描きウキウキが止まりませんでした。新しいことを始めてみよう、そう思っていました。テニスは好きだし続けたい思いはありましたが、それじゃつまらない。新たな環境になるのに中高で歩んできた道をそのま進んでいくことに抵抗がありました。
今まで個人で戦っていたため、団体競技というものに興味がありました。しかし、自分の運動能力を考えるとプレイヤーとして参加することは難しく、結局テニスかなぁと考えながら様々な団体を見て回っていました。そこでSERPENTSと出会いました。
スポーツとの新たな関わり方。今まで想像していたマネージャーとは違い、主体的にチームの一員として参加するTSという存在を知りました。自分もその形でなら団体競技に関われるのではないか、そう思い始めました。また、TRは解剖学を勉強するということを聞き、専門知識かっこいいという浅はかな気持ちも混じっていました。
それでも新たなことを始めることに対し、不安は拭いきれずずっと悩んでいました。最終的に、新入生タイムの謎の雰囲気に惹かれ自分でも予想してなかったタイミングで決断をしてしまいました。今となっては、あの瞬間が新たな道を切り開く分岐点だったと思います。
アツい「人」、絶対に勝つという「思い」、関わる全ての人が真剣に日本一を目指すこの環境は、新たな道に進んだからこそ出会えたものです。大変なことも多いですが、SERPENTSに入ってよかった！そう声を大にして言いたいです。
次は、歌が上手いと噂の高山くんです。大学入って一年経ったにもかかわらず、なぜ男子校感を漂わせ続けるのか、誰にも分かりません。
