同期唯一のトレーナー、わかなから回ってきました
部活ではめちゃくちゃシゴデキなのに、学業の方はとんでもなくルーズです。あと、何と言っても新入生のみなさんは彼女の笑顔に騙されてサーペンツに入らないように気をつけてください。こちら側としてはそれならそれでいいのですが、、
新3年の野嵜信太朗です
去年の新歓ブログを書いてからもう一年が経ったという事実にビビると同時に、この後の雄大君と村上くんとの銭湯の約束に遅れそうでヒヤヒヤしながらこのブログを書いてます。
上からは「自分にとってSERPENTS・ラクロスとは」について語れ、と言われています。
まずはSERPENTSとは僕にとって何なのかについて書こうと思います。
ラクロッサーとしても学生としても、4年間属すコミュニティとして最高な団体
と、まだ後2年間ありますが僕は感じてます。
中高時代は半ば強制的に配属される『クラス』のおかげで自身がどこのコミュニティにも所属しないという事はなかったと思います。しかし、大学では、与えられるコミュニティといえば英語のクラスであるPACEくらいで、別にこのPACEも週2回の授業と学園祭のために半年ほど一緒に活動する程度で2年生になったらほとんどの人とは無縁になります。
もちろん部活以外にも、サークル、バイト先、高校同期、留学先などたくさんのコミュニティは存在するし、別にこれらを否定しているわけではないです。でも、僕がこれらのコミュニティよりもSERPENTSを推す一番のポイントは、その構成員の特性にあります。
大学から新しいスポーツに挑戦したい、ラクロスで本気で日本一を目指したい、というような同じ目的意識を持った個性的な面白いメンバーの集まりなのです。
SERPENTSには本当にいろんな人がいます。そういう意味では高校時代のクラスとかなり似ているかもしれません。男子校よりではあるかもしれませんが。(僕は男子校出身で共学のクラスの雰囲気は全く分かりませんが、、、)
ここら辺の雰囲気は、ぜひ体験会にて感じて欲しいです。
僕自身2年前、名古屋から上京して一週間後のソフラク大会で練習をみてそのスポーツ自体の魅力というよりSERPENTSという団体の雰囲気に圧倒され、惚れ、気づいたら入部をしていました。
高校時代よりも深い友達と高校時代よりも長い時間を共有する訳です
朝7時から部活して、
一緒に昼ごはん食べて、
一緒に筋トレして、
一緒に自主練して、
一緒に銭湯行って、
一緒に夜ご飯食べて、
一緒にストレッチして、
一緒に帰宅
本当にずっと一緒にいます
もはや家族よりも絶対一緒にいます。(実家暮らしの部員も)
そういう意味では家族以上の関係なのです
ただ、友達でありチームとしては味方でもあるけど、練習とか試合になったらその友達に負けたり、その友達が活躍しているのを見るのはめちゃくちゃ悔しいし、本気で殴りたくなるくらいうざい時もあるし、という意味では普通の友達ではないのかもしれません
家族以上であり友達以下という感じですかね、(友達以下、結構後付けです、格好つけたかったので)
でも練習終わればバカ仲良いし、家族よりも一緒にいるし
うまく言語化できないけど、うまく言語化できないような最高な“友達”ができるっていうことですね
話が散らばってしまいましたが、とにかく、
SERPENTSは同じ目的意識を持った、同じような雰囲気の友達とめちゃくちゃ濃い大学4年間を過ごすことができるコミュニティだよ、ということです。
本当はこの後、ラクロス、という新入生からしたら訳がわからないスポーツ自体の魅力も書かないといけないのですが、“友達”二人との約束に遅れそうなのでここらへんでやめておきます。
まあ、体験会やソフラク大会で一回触れてみればすぐわかると思います。
このスポーツがどれだけ面白くて、奥深くて、危険なのか
ぜひ、体験会でお待ちしております。
皆さんが僕の“後輩”になってくれることを願っています。
次は同期マネージャーのひなたさんです
多分彼女は僕のことをダルくて、めんどいやつと認識していると思います。
仲良くなりたくて話しかけに行くといつもニコッと一瞬だけ笑ってテクテクとどっかに逃げられちゃいます。いつになったら彼女は僕とちゃんとおしゃべりしてくれるのでしょうか。その日まで、僕はダル絡みを続けます。