同期唯一のスタッフのなおから回ってきました。スタッフはグラウンド外でもスカウティングやスポンサー対応など沢山の仕事があると聞いて本当にすごいなと思っています。怒ってディズニーから一人で帰ってしまう彼とこれからは一緒に帰ってあげてね。
新3年SSDMの西川晋太郎です。
今回「決起ブログ」ということで今までのラクロス生活を振り返りつつ、今シーズンの意気込みを書いていきたいと思います。拙い文章ですが、誰か一人でも読んでくれたら嬉しいです。
Cチーム解体後OMFとして合同練に参加していました。ショットが速いわけでも、1on1が強いわけでもなかった僕は先輩方の強度についていけず絶望していました。先輩方の雰囲気に圧倒されてクロワミスを連発し、先輩ロングには全く歯が立ちませんでした。案の定、1月の評価練ではOMFワースト3位。評価練で活躍していた同期を見て自分は今後上手くなれるのか、試合で活躍できるのか不安に思っていました。
そんな時奥川さんにSSDMに誘っていただきました。フィジカルも運動神経もなかった自分がSSDM？と驚きましたが、意外とすぐに決断することができました。今思えば間違いなく自分のラクロス人生を左右する大きな決断だったと思います。(奥川さん、ありがとうございました。)こうして突然Ａチームに入りSSDM人生が始まりました。
同期も少ない中Ａチームの練習が始まり、2日後には日体戦、1ヶ月後には裏六大戦に出るなど今思えばめちゃくちゃだったなと感じます。自分が4Q出た獨協戦や中央戦に勝利できた時はとても嬉しかったです。
試合に出してもらえた反面一番辛い時期でもありました。練習を重ねてもなかなか成長できず明らかに自分がDFの穴になってしまっていると自覚し始めました。明らかに自分の1on1が悪いのにホットのせいにしてくれる先輩方の優しさが逆に申し訳なくなりました。毎晩のミーテで自分のミスを見返すのが苦痛になりました。新歓試合の立教戦で7失点中5失点に絡んだ時は辞めようかと思いました。
リーグ戦が近づくにつれ徐々に自分の出方は無くなっていき、6月下旬Bに落ちました。正直リーグ戦に出れる実力はなかったので仕方がなかったのですが、半年Ａでやってきてリーグ戦に出れなかったことは本当に悔しかったです。
そして迎えた今シーズン。昨シーズン出れなかった悔しさを糧にリーグ戦で活躍したいです。
そのためにとにかく個人技術の向上を目指して練習、増量、筋トレに励みたいと思います。
上級生SSDMが僕とまつりょうしかいないという責任感もあり、自分がチームを勝たせる覚悟を持って上手くなります。
次はいつも謎のハイテンションでニヤニヤしているTRのともみです。彼女はコミュ力と愛嬌で多くのプレイヤーを虜にしています。そんな彼女の熱いブログに期待です！
