照山くんのブログに感動して昨日から涙がとまりません。やっぱりユースともなると書くことが違いますね。こんにちは、田中貫大です。
みんなのように自分語りをしてもいいんですが、僕みたいなやつのこと多分誰も興味ないと思うんで、今日は僕が大好きなこの団体のことについて話そうと思います。
SERPENTS(大蛇)をチーム名とする、一橋大学男子ラクロス部は現在約130名の部員が所属する、その名のとおり一橋大学きっての大規模団体です。もちろんそれだけ多くの人間がいれば、優しい先輩、恐い先輩、可愛い後輩に生意気な後輩、変な同期、やばい同期、うざい同期、キモい同期、その他諸々と、本当に十人十色です。毎日誰と話しても飽きません。規模の大きさ、SERPENTSの大きな魅力のひとつです。
さて、SERPENTSのチームフィロソフィーに、『一橋の顔となる』という言葉があります。これはなにも、その強さを誇示し、一番目立つ団体となる、そういった意味のものではありません。強さを求めることはもちろんですが、私生活においてもその行動が他人にどのような影響を与えるかを考え行動し、その結果として、学内でその存在を認めてもらえ、「SERPENTSが一橋にあってよかった」と、一橋大学関係者及び近隣住民の皆様にそう思っていただく、これが、『一橋の顔』になることと考えています。
先に述べたように、SERPENTSの部員は顔も性格もばらばらで、時々過ったことをすることもあります。お世辞にも、完璧に統率がとれているとは言えません。しかしそれでも、ひとりひとりが日々自分にできることを必死に考え、間違いを正し、このチームフィロソフィーを達成するため努力しています。
SERPENTSは、個々人が自分のためだけでなく、チームのため、ひいては学校、地域のために、行動できる、しようとしている団体です。この団体のそんなところを、僕は心から誇りに思っています。SERPENTSが皆様に愛される団体となるよう、僕自身これからも一層の努力をいたしてまいりますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。すこしでも多くの方が、この記事を通じてSERPENTSに興味を持ってくださればと思います。
さて次回は!不慮の事故からヒトヒトの実モデルせんとくんを食べてしまい、巨大化した頭部でゴールを守る天才ゴーリー細井がお送りいたします!楽しみですね!それでは!