ブログをご覧の皆様、初めまして。
今年度SERPENTSの副主将を務める新4年生の川添喬史と申します。
始動挨拶ということで、シーズンにかける思いは石川や寺尾が書くと思うので私はこの場を借りて、運営面で18SERPENTSを通して成し遂げたいことを述べます。
今年度副主将という立場を通して、私はSERPENTSの学内外における価値を高めたいと考えています。
具体的には、「SERPENTSの試合を観に行きたい!」といって実際に試合会場まで足を運んでくださるファンを一人でも多く増やしたいです。
私がこのように強く思うようになったきっかけは、昨年度のリーグ戦で5年ぶりのファイナル4進出を決めた日体戦の後の出来事です。試合後にはOBOGや保護者の皆様が祝福の言葉をたくさんかけてくださりました。
「おめでとう!かっこよかった!」「感動した!」
シンプルで短い言葉ですが、この瞬間「SERPENTSが勝つことでこれほど喜んでくれる人がいるのか」と思うと同時に、「この喜びの輪をもっと広げたい。より多くの人に試合に来ていただき勝利の感動を分かち合いたい」
とSERPENTSに対する新たな思いが自分の中で芽生えました。
もちろんSERPENTSのファンを増やすことは簡単なことではありません。現状はマイナースポーツであるラクロスを観に行きたいと、ラクロスを知らない人に思わせることはどう考えても無理です。でもあえてこの難題にチャレンジしたいと心の底から思っています。
自分の取り組みによってラクロスの魅力が多くの人に伝わり、ラクロスのファンが増え、社会的な価値が生まれ、やがて大好きなラクロスが日本でメジャースポーツになれたらこんなに幸せなことはないはずです。
このような思いを絶やすことなく活動していきたいと考えています。
長い文章を読んでいただきありがとうございました。
今後とも引き続きSERPENTSの応援をよろしくお願いします。
副将 #42 川添 喬史