今回ウィンター主将を務めます、1年AT伊藤翔太と申します。
ウィンターまであと2日となり、ウィンターへの意気込みを述べたいと思います。
昨年、私たちの1つ上の代は、サマー3位、ウィンター優勝を果たしました。
一方、今年のサマーで私たちの代はα、β共に予選敗退という結果でした。正直、自分自身かなり悔しさを感じました。それは他の仲間たちも同じだったと思います。1つ上の代がこれだけ優秀な成績を残したのに対して、私たちの代の予選敗退という結果…。
なぜ勝つことができなかったのか、自分たちには何が足りなかったのか。
これらの問いが自分自身の中に生まれました。
私たちの代は練習中に自分の考えを話さないとコーチから言われ続けてきました。強いチームとは、お互いに高いレベルを要求できるチームだと思います。そういった、互いに求めあえるチームを目指して、これまで取り組んできました。
その結果、現在では練習中に以前よりもお互いに意見を話す場面が多くなってきました。
ウィンターはこれまで私たちのやってきたことがあっていたのかどうかを確かめる事ができる場です。
やってきたことを全て出し切るだけです。
まずは初戦の慶應戦、続く成蹊・学芸戦に、必ず勝利します。
みなさまどうか応援よろしくお願い致します。
ウィンター主将 #19 伊藤翔太
WRITER:伊藤翔太