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2018

日記リレー 2年 深井琢史

お疲れ様です。


今日の部室清掃は

〇〇 1→0

でお願いします。


↑でお馴染みの深井です。声が大きくて好青年な礒村からバトンを受け取りました。



良く驚かれますが実はバスケ出身です。なので今回は好きなNBA選手を絡めたお話をします。



自分が好きなNBA選手の1人にマヌ・ジノビリという選手がいます。彼はとにかくすごいのですが、平均引退年齢が32〜33歳のNBAで40歳になってもなお第一線で活躍していることです。


彼の何がすごいのでしょうか。


多くの人は「天才だから」と片付けてしまうかもしれません。でも自分はそうとは思いません。


みなさんは「Grit(やり抜く力)」をご存知でしょうか。


彼はこの「やり抜く力」が強いのだと思うのです。



「やり抜く力」は主に「情熱」と「粘り強さ」が関係していて、スポーツに限らず様々な分野で活躍する人たちはこの「やり抜く力」が強いと言われ、現在世界で注目を浴びている能力です。


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これは簡易テストで数字が高いほど「やり抜く力」が強いと言えます。高かった人も低かった人もいるでしょうが、幸いにも「やり抜く力」は伸ばすことが可能と言われているので安心してください。興味を持った方は本があるので読んでみてください。


何が言いたかったかというと大事なのは才能ではないということです。


ランシューがうまくいかない、1on1がうまくいかない、評価が低いなどラクロスをやっていて嫌になることはたくさんあります。しかし、本を読めばわかるとは思いますがあきらめたら何も得られません。続けることでしかできるようにはなりません。できるようになったら特別な感情が生まれ、また次の挑戦をしたくなるものです。


自分はラクロスにおいて武器を探しています。特に意識していなかったけど鶴巻さん(注1)に武器を聞かれて答えられなかった自分がいました。急に得られるものではないかもしれませんが毎日発見を重ねて自分にしかない武器を探し出します。



次はゴーリーを除いて被弾率No. 1の藤本菜央です。


注1…4年DF #47 鶴巻優樹。


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